少数民族武装組織の全土停戦に関する共通方針(ライザ合意)
2013年11月2日
序文
1 基本原則
1-1 和平への決意
1-2 パンロン合意の承認
1-3 真のフェデラル連邦制
1-4 連邦軍の創設
1-5 民族の基本的権利の保護
1-6 平等
1-7 全参加
1-8 合意形成
1-9 共同行動
1-10 透明性と責任
2 目的
2-1 相互信頼の構築
2-2 衝突と攻撃的態度の停止
2-3 すべてが同意した停戦ルールの尊重と遵守
2-4 政府と少数民族武装勢力との間で締結している合意と約束を改めて確認し、維持し、堅固で公正な和平をめざす政治協議プロセスを開始すること。
2-5 意義ある政治協議から、民族州を基礎とするフェデラル連邦の建設
3 双方が受け入れ可能な政治ロードマップの策定
3-1 全参加的「国民的政治協議の枠組み」の合意
3-2 全土停戦協定調印
3-3 国民的政治協議の実施
3-4 パンロン精神、パンロン原則に基づく連邦会議を開催し、「民族に関する連邦合意」に調印
3-5 「民族に関する連邦合意」の批准
3-6 「民族に関する連邦合意」に含まれる内容の実現
4 全土停戦に含まれるべき主な内容
4-1 軍隊関連
4-2 連絡事務所
4-3 政治協議実施の約束
4-4 政治協議の枠組みの企画と承認
4-5 文民の保護
4-6 軍事ルールの合意
5 実現
5-1 共同監視体制の具体的な策定と実現
5-2 政治協議の実現を継続させる共同委員会の設置
5-3 独立した人権監視委員会
5-4 タイムフレームを定めての実現
6 信頼構築に関連して行なわなければならないこと
6-1 誠実に尽力すること
6-2 移動の自由
7 非合法組織としての解除に関連する事項
8 協議期間中の課題
8-1 行政権の分配・運用
8-2 経済的権限の分配・行使
8-3 法改正関連
8-4 文化・自然環境関連
8-5 土地改正関連
8-6 天然資源管理関連
8-7 国境関連(領土境界、出入国管理、貿易)
8-8 大規模経済投資関連(大型経済プロジェクト)
9 調印
10 批准
11 補則

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