【VJルポ・動画アーカイブ】
2005年3月、島根県議会は条例で「竹島の日」を制定した。韓国の世論は激しく反発し、反日感情が急速にたかまった。韓国人にとって「竹島問題」はどんな意味を持つのか? 渦中の竹島への上陸を日本人ジャーナリスト野中章弘が試みる...
【VJルポ・動画アーカイブ】タイ・ミャンマー(ビルマ)国境にひろがる「黄金の三角地帯」はアヘンの一大生産地となってきた。野中は深いジャングルに分け入り、ケシ栽培の現場をとらえる。麻薬王クンサーとのスクープ・インタビューなどから、クンサー率いるゲリラ部隊の実態に迫った。ビデオジャーナリズム黎明期の貴重な作品。<野中章弘>
11分56秒 <1991年>
【VJルポ・動画アーカイブ】豊かなチベット文化を表象する伝統音楽。宮廷音楽に加え、民衆音楽としてのチベット音楽の伝統は奥深い。最後の宮廷楽士といわれるガルプンへのインタビューに加え、さまざまな楽器が奏でる音色を映像と音で記録した。(2/2)
<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>(1993年)(13分51秒)
【VJルポ・動画アーカイブ】チベットの宮廷音楽は中国政府のチベット政策や文化大革命の混乱によって幾多の受難を経験してきた。かつてダライラマに仕えた宮廷楽士、ガルプンが宮廷音楽によせる思いとは...(1/2)<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>(1993年)(11分57秒)
【VJルポ・動画アーカイブ】カザフの人びとと自然が織りなす歴史を、漢族の学者、蘇北海は、長い時間をかけて見つめ、記録し続けてきた。天山山脈に生きるカザフの人びととともに生きる老学者を見つめた。(2/2)<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>(1992年)(15分55秒)
【VJルポ・動画アーカイブ】中国・天山山脈に暮らしてきたカザフ人の豊かな文化を記録に残そうと生涯をかけてきた漢族の学者、蘇北海。カザフの村々に分け入り、伝統息づくカザフ文化を丹念に調査し、文字に刻んできた。(1/2)<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>(1992年)(10分07秒)
【VJルポ・動画アーカイブ】ビルマ軍との最前線で激しい戦闘を繰り返す日々。カレン民族の戦いに身を投じた義勇兵、西川考純(31歳・当時)への密着取材とインタビュー、そして義勇兵自身が撮影した映像を交えたルポルタージュ。(2/2)<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>1995年(18分13秒)
【VJルポ・動画アーカイブ】ミャンマー(ビルマ)のカレン民族解放軍ゲリラ部隊には外国人の義勇兵たちがいた。日本人の西川考純(31歳・当時)も義勇兵のひとりだった。日本人の彼がなぜカレンの人びとのために命を賭けて戦うのか。(1/2)<取材:野中章弘/ナレーター:山川建夫>1995年(16分36秒)
このカメラはアジアプレスのメンバーたちへ無言の励ましを与えている。生き残った私たちは、アグスの死で萎縮するのではなく、彼の勇気を受け継いでいこう、と心に誓う。危険な取材の現場や精神的な苦境にあるとき、私はアグスのことを思い浮かべる…
26歳で人生を閉じねばならなかったアグスは、星の数ほども「未練」や「悔い」を抱えながら逝ったはずである。さまざまな欲望や煩悩の何百万分の一も楽しむことがなかったに違いない…
悲報が届いたのは、28日の午前10時過ぎのことだった。ジャカルタで待機していた綿井からの国際電話である。先ほど東ティモールのゲリラ筋から急を知らせる電話があったという。
「… アグスが殺害されたそうです…」
アグスはジャーナリストの訓練を受けていなかったが、取材の勘所はほとんどはずすことがなかった。私たちの知りたいことは何なのか。それを語ってくれる人物は誰なのか。そして私たちの行くべき現場はどこなのか。アグスはジャーナリズムの…
「目立たないように生きろ」と両親から教えられてきたアグスにとって、依拠すべき「祖国」はあらかじめ失われていた。メラメラと燃え上がるような民主化運動の熱風にあおられながらも、事態を見つめるアグスの眼はどこか冷ややかで醒めていた…
アグスはガジャマダ大学に留学していた東ティモールの学生たちの人脈を使い、地下活動家たちとの接触を始めた。インドネシア人であるアグスにとっては、独立派ゲリラ取材そのものが、反国家的な行動と見なされかねない。
秋は私とって弔いの季節である。アフガンで地雷を踏んで亡くなったカメラマンの南条直子、不治の病に倒れた、もっとも敬愛する編集者・今村淳、カレン民族の武装闘争へ身を投じて殉じた義勇兵・西川孝純。昨年、ビルマ(ミャンマー)で長井健司が殺害されたのも9月27日である。― そして、東ティモールで非業の死を遂げたアジアプレスのジャーナリスト、アグス・ムリアワン…。彼の命日は9月25日である。
滅びへの道 「戦後復興論議はでたらめだ!」「マスメディアの犯罪」「戦場という巨大な罠」「権力に寄り添うマスメディア」「一個の人間として考えてみろよ」「純個人的な決断ほど強いものはないんだ」
ちょっといやな空気が流れ始めたな、という不安を覚えている。聖火をめぐって「反中感情」の競りあがった日本社会…
先日、北京の友人から電話があり、「中国の都会では人と人のつながりが薄れて、困っている人がいても誰も関心を払わない」と少し湿った声で、いまの中国の風潮を嘆いていた。
この報告を受けたキャラハン艦長は、「生きているうちは敵でも…
いま特攻隊の記録を読み返している。
「特攻はイスラーム諸国で起きている『自爆テロ』の原型となった」と言う人がおり、ちょっと気になったからである。