坂本卓 一覧

坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜教会に現地情勢や文化に理解はあったか(2007/08/05)
人助けをしたいという思いはすばらしいことだ。しかし、危険な地域での支援活動では、経験と判断力が求められる。経験のない者の安易な行動で、地元スタッフや支援先も標的にされることもある…
坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜人質の殺害 (2007/07/29)
25日、韓国人人質のひとり、ペ・ヒョンギュ牧師の殺害が報じられた。頭部や腹部に10発もの銃弾を受けていたという。病死や脱出をはかろうとしたなどの見方もあった。牧師なら…
坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜「自己責任論」をあらためて考えてみる(その4) (2007/07/28)
人質事件がおきる数日前まで私はモスルで取材していた。「イフティタフ(誘拐)ではなく、「イフティヤル」(暗殺襲撃スタイルの殺害)が横行していた場所だ。いまから思えば、「無謀」だったし、間違いだったのかもしれない…
坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜「自己責任論」をあらためて考えてみる(その3) (2007/07/27)
状況を分析して人質解放のオプションを検討する方向に議論が向かわず、「自己責任論派」か「賞賛派」かに膨大なエネルギーが注がれていった。賞賛論は「自衛隊撤退せよ」とペアであり、「事件が起きたのは小泉政権が自衛隊をイラクに送ったからだ」とつながっていった…
坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜「自己責任論」をあらためて考えてみる(その2) (2007/07/26)
2004年4月、拘束された日本人人質の映像は、世界を駆け巡った。それからは、もうニュースは「ブチ抜き」の報道だ。自衛隊即時撤退を日本政府に求める人質家族などもいて、「自衛隊撤退を」「テロには屈しない」など、議論が交わされた。このとき、バグダッドにいたので…
坂本卓のクルディスタン日誌 アフガン韓国人人質事件〜「自己責任論」をあらためて考えてみる(その1) (2007/07/25)
タリバンが、韓国人人質解放の交渉期限を延期した。韓国では人質の無謀さを責める声も一部に出はじめている。日本人人質事件から3年。事件は、危険地域での支援、取材活動のありかたの問題を提起しただけではなく…
坂本卓のクルディスタン日誌 (2007/07/24)
アフガン韓国人人質事件〜「人質殺害」はあるか 【ガズニ州の治安部隊(FILE)...
【番組案内】<イラク・宗派抗争 2007年5月9日(水) 取材:坂本卓・玉本英子
日時: 2007年5月9日(水)  21:54〜     報道ステーション テレ...
坂本卓のクルディスタン日誌 バグダッド従軍日誌 (13) 米兵の胸のうち…2
バグダッド、アーメル地区前線司令部は、以前は学校の建物だったという。校舎はいま防護壁で囲まれ、土のうが高く詰まれ、窓はすべてふさがれている。普通の住宅地の只中に、いきなり野戦基地があるようだ…
坂本卓のクルディスタン日誌 バグダッド従軍日誌(12) 米兵の胸のうち… 1
イラク軍司令部には、米軍も前線指揮所を置いている。「ここがどこかわかっているのか。よくこんなところまで来たな。この地区にたどりついた記者は初めてだ」米陸軍第1歩兵師団のウィリアム・コティ少佐(35)は、そう言った…
坂本卓のクルディスタン日誌 (11) ランチタイムに
兵士たちの食事は、けっこうイケるメニューだ。料理長は2年来のつきあいで、彼の腕前は、軍隊のコックさんにしておくのはもったいないほど超一級だ。