ネパール 一覧

中国が絡んだ"テープ・スキャンダル"(2010/09/5) またしても、絶妙のタイミングで"テープ・スキャンダル"が表出した。金曜日の夜、インド人が経営する民間テレビNepal One TVが中国人だとされる人物と、マオイストの国際局チーフのクリシュナ・バハドゥル・マハラのあいだの電話会話の録音テープを放送した。
2010年9月 6日 19:52
首相選挙は9月5日に設定されているが、"合意"のための話し合いらしきものさえなされていない。話題の中心はUNMINの任期を延長するか否かになっている。
2010年8月30日 14:58
パンチャーヤトの亡霊たちが、また動きだした。昨日、国民民主党のリーダー、パドマ・スンダル・ラワティの家に旧国王派の政治家たちが集まり、王制を復活させるために動きだすことを決めたそうである。
2010年8月25日 17:33
今日は5度目の首相選挙がある。しかし、前回と同様、統一共産党とマデシ政党が棄権を表明しているために、今日も首相が決まる可能性はない。昨日開かれた主要3政党とマデシ政党の会合で...
2010年8月24日 20:08
首相選挙は23日に延期 (2010年8月19日) 今日予定されていた首相選挙は23日に延期となった。ガス・コンロの事故で亡くなったマオイストの女性議員ラム・クマリ・ヤダヴの追悼動議を可決して、今日の議会は閉会となった。
2010年8月19日 20:00
マオイスト党内で新たな対立の種が取りざたされている。先週、インドの元外務次官シャム・サランがカトマンズを訪れたとき、プラチャンダらマオイスト幹部と会ったあと...
2010年8月11日 17:04
(2010/8/8) 昨日の首相選挙でも、もちろん首相が決まらなかった。前回と同様、統一共産党とマデシ政党が棄権をしたためである。投票は形式だけのものになると早くからわかっていたためか、遅れて議場にきた議員が大勢おり、「プラチャンダを首相に」の動議に対する投票のときには、何と133人の議員が欠席となった。
2010年8月 9日 11:18
毎度、似たようなことばかり書くことに少々うんざりしているが、それがネパールの政治の現実である。明日は4度目の首相選挙。しかし、今日の段階ではまだ、新首相が決まるかどうか確定していない。 月曜日の選挙...
2010年8月 5日 19:31
明日も首相は決まらず?(2010/8/2)
明日は3度目の首相選挙である。統一共産党の棄権が確実になったため、ネパール会議派の候補者ラム・チャンドラ・パウデルが当選する可能性はなくなった。プラチャンダが過半数を取れるか否かの鍵を握っているマデシ4政党は...
2010年8月 3日 09:49
統一共産党のJNカナルとKPオリ・MKネパールは"復讐合戦"に勤しんでいるようだ。ネパール首相には、カナル議長とその一派のために辞任に追い込まれたという恨みがある。
2010年7月28日 19:50
今日も首相は決まらなかった。統一共産党だけでなく、マデシ4政党が投票を棄権したためである。 マデシ政党は今日、16ポイントの要求項目を明らかにし、これらの要求を受け入れることを約した政党を支持すると宣言した。その内容は...
2010年7月26日 17:45
今日、2度目の首相選挙がある。しかし、一昨日、ぎりぎりで立候補を取り消した統一共産党が今日の投票も棄権することを明らかにしているため、今日、首相が決まる可能性はあまりない。
2010年7月23日 16:00
明日の首相選挙には、結局、主要3政党全党が候補者をだした。マオイストはプラチャンダことプスパ・カマル・ダハル、ネパール会議派はラム・チャンドラ・パウデル、統一共産党はジャラナス・カナルである。
2010年7月21日 17:24
K.P.オリというのは、何と腐った政治家なのだろう。統一共産党は現在、カナル党首を首相選挙に立てるかどうかを決めるために中央委員会議を開催中だが、会議が始まる前にカナルとネパール首相、オリを含めた幹部のあいだで開かれた会合の席で...
2010年7月20日 14:08
ここに2枚の写真を載せた。上の写真は、6月にロルパ郡タバン村でブーミャ祭のときに撮ったノコバンゲ・ナーツ。下は昨日のアターラ・マガラート・アカデミーの主宰で開かれたプログラムで披露されたシンガル・ナーツ。両者とも、滑稽な衣装と仕草で、観客を笑わせるダンサーたちである。
2010年7月19日 14:32
かつて日本で雑誌の編集者をしていたときに、何度か会ったことがある増井光子さんが亡くなった。イギリスで乗馬の競技会に参加なさっているときに、落馬をされたそうである。
2010年7月16日 16:38
日曜、月曜と、1泊でタライに行っていた。雨のなかを陸路で行ったために、行きは途中複数の箇所で土砂崩れにあい、目的地に着くのに通常の倍以上の時間がかかった。
2010年7月15日 19:12
昨夜から雨である。ようやく本格的な雨季が始まったことを思わせる雲行きだった。田植えが遅れていたところも、ほっとしていることだろう。 さて、マオイストは軍の統合・リハビリに関する案を作成して今日、これを公表した。マオイスト軍をすぐに特別委員会の指揮下に置き...
2010年7月13日 14:06
合意の政府樹立の期限が12日まで延長された。もっとも、あと5日で合意が成立する可能性はほとんどない。わずかな可能性があるとしたら、それはマオイストが軍統合・リハビリ問題に関して、明確なプロセスとスケジ...
2010年7月 8日 10:45
首相が辞任してから4日がたった。ヤダヴ大統領が与えた期限まで、4日残っているが、合意の政府ができる可能性はまったく見えていない。
2010年7月 5日 13:32
「7日までに合意の政府樹立を」  ヤダヴ大統領は今日、7月7日までに合意の政府を樹立するよう議会政党に要請した。しかし、1週間で主要3政党のあいだで合意が成る可能性は低い。マオイストは今日開かれた常備委員会議で....
2010年7月 2日 18:00
マオイストのトップ指導層からプラチャンダ批判がでていることが、さまざまなメディア報道で明らかになりつつある。今日のKantipur紙は2人の副党首キランとバブラム・バッタライ、そして党ナンバー5で書記のバーダルの3人のリーダーが...
2010年6月30日 21:18
マオイスト党内でプラチャンダが孤立化しているようだ。 政治局会議の最終日だった昨日、自分が次期首相になれなかったら野党にまわるべきだと主張したプラチャンダを、党ナンバー2の"キラン"とナンバー3のバブラム・バッタライの両者が批判したという。
2010年6月29日 12:02
タバン村へのアクセスは紛争中と比べるとだいぶ容易になった。今回は行きと帰りで別のルートをとったのだが、両方のルートとも途中まで車道ができており、歩かなければならない距離は約半分になっていた。西周りの行きで1日半、東周りの帰りは1日だけ歩けば良かった。車道は多くの村人が最も望んでいるものである。今回、タバンの村は果実の季節で、桃やプラム、りんご...
2010年6月25日 20:22
かつて、"マオイストの首都"と呼ばれていたロルパ郡のタバン村に行ってきた。 今回の目的は、6月15日から始まったマガールの人たちのブーメ祭を見て、10年間のマオイストの紛争がこの祭りに及ぼした影響と祭りの変化を取材することだった。1週間、タバン村に滞在し...
2010年6月23日 18:34
 次期首相をめぐって、主要3政党の各党内で対立が表面化してきている。まず、マオイスト党内ではバブラム・バッタライ副党首を次期首相にさせる動きが、バッタライの支持者のあいだで出ている。しかし、プラチャンダは....
2010年6月 9日 10:37
総選挙で大勝した日本の首相はいとも容易に?辞任をしたが、二つの選挙区で落選したこちらの首相はなかなか辞任をする気配がない。この国の首相は、「次の国民政府を誰が率いるか決まったら辞める」などと...
2010年6月 3日 12:52
29日の「共和制記念日」に、大統領の名前で約260人のネパール国民に勲章が授与された。こうした慣習が、パンチャーヤト時代に国王が王室の"お気に入り"に勲章を与えた慣習に酷似していること。そして、今回の授与者の人選が不透明で公正ではないことから、四方から批判を受けている。
2010年6月 1日 19:56
極秘合意があった?(2010/5/31)  予測はしていたことだが、ネパール首相がいつ辞任するかで、マオイストとネパール会議派・統一共産党のあいだで全く異なる解釈がされている。一昨日夜、KPオリはマオイスト側に「ネパール首相を5日以内に辞任させる」と約したと報じられており...
2010年5月31日 13:01
制憲議会はあと26時間の命(2010/5/28)
 制憲議会の任期が延長される可能性は、ほぼなくなった。マオイストは今日午後に開かれた常備委員会議で、現政権が継続するかぎり、制憲議会の任期延長には応じないという方針を決定...
2010年5月28日 17:03

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