スリルに満ちたロルパ行
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先ほど、ロルパから戻った。いつもそうなのだが、今回もまた、スリルに満ちた楽しい調査行だった。
マデシ・バンダのために、タライのハイウェーを通れないので、いつもとは異なる新しいルート(とはいえ、もう二度とこのルートをとることはないだろう)をとった。
そのため、行きに丸々3日かかった。
まず、カトマンズからポカラへ飛行機で、ポカラからパルパのタンセンまでをタクシーで、第一日目はタンセンに泊まり、翌日、ジープをリザーブして、アルガカンチ経由でピュータンのカランガまで行った。
この日はピュータンの友人宅に泊まり、3日目にカランガからロルパの郡庁所在地リバンまで、再びリザーブしたジープで行った。
タンセンからリバンまでは、全ルートが山岳地帯の未舗装道。連日の車の揺れで、リバンに着いたときには全身筋肉痛だった。
昨日は午前7時にリバンを発ち、ピュータン・アルガカンチ経由で(タンセンは通らずに)午後10時にブトワルに着くまで14時間のジープの旅だった。
さすがに、ホテルに着いたときには、めまいがするほど疲れていた。
再びパルパ・ポカラを経由して長旅をしなければならないといけないのかと思っていたら、幸いなことに、昨日、マデシ戦線と政府のあいだで合意が成立して、バンダが中止となったために、ハイウェーを通って、楽々カトマンズに到着した。
行き来にかかった時間だけでなく、とにかく、これまでで最も高価な旅となった。
燃料不足だけでなく、非常事態ということもあり、ジープのリザーブ料金がいつもの3割から5割増し。
それでも、今回は、どうしても行かねばならなかった。
しかし、こういう事態での旅が、実は、結構面白いのである。いつものように、大勢の協力者のおかげで、無事に旅を終えることができた。彼らに感謝したい。
ロルパでの報告は後ほど、したいと思う。





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