立候補者が殺害される
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ダン郡ゴラヒでプラチャンダ党首が演説をする選挙集会があるという情報が入り、急きょ、ゴラヒに行ってきた。17日朝に「明日18日にゴラヒにプラチャンダが来る」という情報が入ったのだが、15日にロルパのリバンで開かれた選挙集会を見逃してしまったため、迷うことなく、すぐに行くことを決めた。
17日は、午前中にいくつかの用事を済ませたあと、午後1時のマイクロバスでナラヤンガートに行き、この日はブトワル泊まり。翌日早朝にタクシーを駆ってゴラヒに駆けつけた。
この日に乗ったタクシーの運転手が、たまたまマオイストの労働組合の古い活動家であることがわかり、道中、いろいろと面白い話を聞きながら、午前10時にはゴラヒに到着。またしても偶然で、この日に私が宿泊した宿で、プラチャンダ党首ら一行が食事をしたため、プラチャンダ党首と言葉を交わす機会ももてた。
そして、午後1時からの集会を見て、夕方からはゴラヒの友人宅でダン郡の選挙活動の様子を聞きながら、食事をいただいた。そして、今日は早朝にゴラヒを発って、マイクロバスでカトマンズに帰ってきた。ラヒに1泊のみ。プラチャンダ党首の演説を聞くためだけに、片道10時間のマイクロバスの旅をしたわけになるが、それだけの成果はしっかりとあった。
さて、昨夜、バンケ郡で制憲議会選挙の立候補者がマデシ武装グループに殺害されるという事件があった。ズワラ・シンのグループが犯行声明をだしているが、立候補者の殺害はこれが初めてである。
一方、ロルパでは、やはり昨夜、別々に2人のマオイストが何者かのグループに殺害されている。これもまた、今回の選挙に絡んで初めてのケースである。選挙が近づくにつれて、あるいは、今後、こうした事件が増える可能性が高い。ロルパは他の郡と比較しても、コントロールされているように見えたのだが、一体、誰の犯行なのだろうか、とても興味がある。





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