今日はホーリー祭
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一番、気持ちの良い季節だ。今日はホーリー祭。昨年はレンガ工場で働く労働者のロルパリ(ロルパの人)たちと一緒に楽しく過ごしたが、今年は外に出ずに、大人しく、家でたまった仕事をするつもりである。
ロルパで二人のマオイストが殺害された事件で、1人はウワ村ではなく、ジャイマカサラ村で殺されたようだ。ロルパ郡のマオイストは、事件は選挙を阻止するために外国勢力の手を借りて“国王派”が起こしたものだと主張している。一方、バンケで国民人民戦線の立候補者が殺害された事件について、国民選挙監視委員会は現地調査を行ったあと、事件後に逮捕された二人がマオイストであることを明らかにした。
この事件については、ズワラ・シン派をはじめとする4つのグループが犯行声明を出しており、ネパールガンジ周辺の著名な犯罪者も、殺害にかかわっているとThe Kathmandu Postは報道している。
一方、ネパールガンジのUNMIN事務所のセキュリティー・ガードがマデシ武装グループのズワラ・シン派のメンバーであることがわかったと伝えられている。ネパールガンジのUNMIN事務所で地元スタッフ雇用のさいに不正が行われていることを、以前聞いたことがあるが、これもその一例だろう。
現在、ネパールで起きている政治的・社会的“混乱”を嘆く外国人の声をあちこちで聞くが、おそらく、混乱は今後ますますひどくなる。ほぼ無政府状態のなかで、外国人の監視団だけを頼りに行われる4月10日の選挙も、どういう状況になるのか。
むしろ、選挙後、さらに混乱することが予測され、ネパール人がこの混乱を収拾できるのかと心配する声も聞こえる。こうしたネパールの状況を見て、悲観的になる人が多いようだが、私はこれをひたすら事実として受け入れていく姿勢を保ちたい。どんな社会も国も変化するものだ。「昔が良かった」と嘆くだけでは、何も生まれない。





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