リムジンガンのご案内

ico_new.gif北朝鮮―またも始まった市場の「抑制」 リムジンガン
「民衆はだんだん嫌になっています」4
配給能力
シム:ジャンマダンを縮小して、代わりに国家が食糧配給を全部出すとしたら、市場を公営商店に変えることができるかな? 今年は三〇%も収穫が落ちたというが…

ico_new.gif北朝鮮―ある女性党員との対話 上[将軍と人民] リムジンガン
二〇〇七年の一一月、シム・ウィチョン記者は編集部からの要請を受け、指導者である金正日将軍が、朝鮮内部でどのように見られ、語られているかについて継続して取材することになった…

ico_new.gif北朝鮮―またも始まった市場の「抑制」 リムジンガン
「民衆はだんだん嫌になっています」3
いまや大企業なみのジャンマダン
チョン:ジャンマダンでは国家の儲けも多いはずなんだが。例えば、私が市場で靴の商売をやるとすると、幅五〇センチぐらいの売り場を設けてくれる…

ico_new.gif北朝鮮―自転車ばかりを狙う軍人強盗団 [事件・事故] リムジンガン
二〇〇六年一一月末、清津(チョンジン)市で自転車ばかりを専門的に強奪する強盗団があちこちで暗躍したため、保安員(警察官)が捜査に入った…

ico_new.gif北朝鮮―またも始まった市場の「抑制」 リムジンガン
「民衆はだんだん嫌になっています」2
「おばけのやりかた」
シム:市場ぐらいは大目に見て好きに商売させてくれればいいのに。そうすれば人々の苦痛も軽くなるだろうに…

もっと見る

小倉清子のカトマンズジャーナル〜UML・マオイストの中傷合戦

UML・マオイストの中傷合戦

ogura_C.jpgカトマンズのナヤ・バス・パークは今日、投票のために故郷に帰る大勢の地方出身者で、「ダサイン祭の前のような賑わいだった」そうである。確かに、日中外出したときには、カトマンズ市内の道路は普段よりも車の数が少なく、アサンやラトナ・パークも人通りが少なかった。タライの工場でも、今日から労働者に休みを与えたところが多いと報道されている。

 先日乗ったタクシーの運転手に、どの党に投票するか聞いたら「もちろん、マオイストだ」と答えていた。「俺たちのために何かしてくれるのは、マオイストしかいない」からだそうである。投票日には、実家があるヌワコット郡に帰って投票をするといっていたが、この運転手は自分の選挙区で誰が立候補しているのかは知らなかった。

カトマンズ盆地も、私がよく行くラプティでも、交通業界にはマオイストの支持者が多い。マオイストの思想を支持しているわけではなく、マオイストが最も活発に彼らの要求に応えてくれるからである。労働組合でも同じことが言える。

 テレビのニュースでは、今回、カーター・センターの選挙監視団を率いるジミー・カーター元大統領の動向を頻繁に報道している。今日は、コイララ首相やプラチャンダ党首と会見をしたようだ。外国の監視団はともかく、ネパール人の監視団には、政党関係者が大勢含まれていることが密かに問題になっている。こんなことで、正確な監視ができるのだろうか。

 マオイストのYCLが関連したニュースが今日も複数伝えられている。アルガカンチでは、昨夜、ネパール会議派の立候補者らが襲われた。昨日、3大左翼系政党の「互いを攻撃しない」合意が公表されたせいだろうか、マオイストが襲った政党はほとんどがネパール会議派だったようだ。一方、ダディン郡郡庁所在地では、ネパール会議派と統一共産党が昨夜から今朝にかけて衝突し、同地では今朝10時から午後2時まで外出禁止令が出された。

 UMLの“機関紙”Dristiは、作家のカゲンドラ・サングラウラが、マオイストの選挙集会の演説で、UML批判をしていることが、かなり気に入らないらしく、今日発売の同紙は、サングラウラがまるで、金をもらってマオイスト支持をしているかのような中傷記事を掲載していた。サングラウラがどういう人物であるかは、何よりも読者が一番よく知っている。

マオイストの機関紙も、かなりあからさまなUML中傷記事を掲載しているが、Dristiの記事は、それよりもさらに程度の低いものだ。「第一政党になる」と自信たっぷりに公言しているわりには、品がなさすぎる。勝つ自信があるのであれば、もっと余裕たっぷりな態度を見せてほしいものだ。