マデシ政党よ、頑張れ
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マデシ政党が面白い。マデシ・ジャナアディカール・フォーラムとタライ・マデシ・ロクタントリック党(タマロパ)のリーダーの話を聞いていると、最大3政党のリーダーよりも、ずっと筋が通っていて合理的なのだ。今朝、Kantipur FMの番組でタマロパのリデシュ・トリパティのインタビューを聞いていたら、「大統領は政治的なパワーがない人にすべき。最古参共和制主義者のラムラジャ・プラサド・シンでもよい。そして、プラチャンダが首相になって政府を率いればよい」と発言していた。
一方、フォーラムのウペンドラ・ヤダヴはトリパティとは全くことなる意見で、「国家元首と政府を率いる人物は一人とすべき」と、行政権をもつ大統領を示唆する発言をしている。
全くことなる意見のようだが、二人に共通していることは、国家の権力は一人が握るべきで、ネパール会議派や統一共産党が主張しているように、それを二人(大統領と首相に)に分散すべきでないということだ。
マオイストのどのリーダーの主張も聞いても、彼が言おうとしているのは、「ネパール会議派が政府を率いたときにも、彼らは過半数をもっていなかった。にもかかわらず、首相と主要閣僚を独占していた。したがって、選挙で第一党となったマオイストがネパール会議派にとって代わって、なぜいけないか」という論理である。
彼らの言い分も理解できないことではない。しかし、他党がこれを受け入れる可能性がない状況で、彼らも何らかの譲歩をすべきときがきている。タマロパのトリパティが提案するシステムが最も現実的だと思うのだが、3政党ともこの提案からは遠いところにいる。
今日開かれたNC・マオイストトップ会談で、明日までに問題が解決しなかった場合、マオイストは明後日、現内閣を辞任すると伝えたと言われている。今のところ、マオイスト側は一歩も譲歩しない姿勢を見せているが、さて、明朝にら枯れる3党会議でどんな結論が出るのだろうか。





