小倉清子(おぐら きよこ)  プロフィール

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ネパール滞在14年。 揺らぐ王政と民主化のうねり、台頭するマオイストの深部を取材。

日本で雑誌編集者をしていた1990年、民主化運動の高揚にカトマンズで遭遇。ネパール民主化の過程を本に書くために1993年に日本を離れ、以来14年間ネパールに滞在して、主にネパール政治を取材している。

01年以降は、反政府武装勢力のマオイスト(ネパール共産党毛沢東主義派)の取材を継続しており、特にマオイストの本拠地である西ネパールのロルパ地方の歴史と、当地でのマオイストの人民戦争の変遷をテーマにした取材・調査を行っている。

マオイストに関しては、『週刊金曜日』、『世界』、『AERA』、『月刊PLAYBOY』、『ニューズウィーク日本版』、英字紙『Nepali Times』などに記事を発表しているほか、複数の調査論文を学術的なメディアにも発表。近年は、紛争解決に関連した機関のために、調査レポートを書く仕事もしている。現在、トリブバン大学文化人類学・社会学部修士課程在学中。

著書に1990年民主化運動に題材をとった『王国を揺るがした60日』(亜紀書房)とその英語版『Kathmandu Spring』(Himal Books)、ネパール語版『ジャナタ・ジャゲコ・ベラ』(Himal Books)、マオイストとネパールの政変について著した『ネパール王制解体』(NHKブックス・日本放送出版協会)がある。

映像作品に「ラムクマリの青春」縲怎Aウトカーストを生きる縲怐iNHK教育『ETV特集)などがある。

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メディアとジャーナリズム
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小倉 清子
関連書籍
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ネパール王制解体
- 国王と民衆の確執が生んだマオイスト


 著者:小倉清子 
 出版:日本放送出版協会 
 定価:1218円(税込)
 <2007年1月刊>

 13年にわたる現地取材により明かされるマオイストの真実の姿。政府軍の空爆下、マオイストの拠点であるタバン村に赴くなど、命がけの取材を敢行し、党首プラチャンダはじめ、幹部、コマンダーへの徹底した聞き取りを実行。
 また90年代の民主化運動から継続的にネパールを見続けてきた経験をもとに、王政崩壊の新局面を迎え、激動するネパールの現在を鮮烈に描く。

■そのほかの書籍