インドの対ネ政策に急変か?
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本日午後、ナラヤンヒティ王宮で博物館の開館式があった。コイララ首相が国家元首として、王宮に初めてのネパール国旗を掲揚した。
今日の式典のために招待状をいただいたのだが、朝から雲行きがよくなかったのと、交通業界のストでバスやタクシーが走っていなかったため、これを言い訳にして行かなかった。
こうした公式行事はテレビで見るだけで十分だと思う。博物館の公開は3ヶ月後になるそうだが、展示品がそろったあとに、見学させていただこうと思う。
今日の式典にはプラチャンダ党首も欠席した。午前中にクラマンツで開かれた国民マガル戦線の“ブーミャ・プザ”のプログラムにはちゃんと出席して、演説をしているから、式典へは意図的に欠席したことは間違いない。
金曜日には、「コイララ首相とプラチャンダのあいだで良い方向に話が進んでいる」と報道されたが、どうやら、その後、話は“positive”から“negative”な方向に急展開したようだ。
おそらく、インド大使の暗躍が絡んでいるのだろうと推測する。インド政府の対ネパール政策が、ここにきて、急変した可能性さえある。先週末、スード大使はプラチャンダだけでなく、国王派のカマル・タパとスールヤ・バハドゥル・タパにも会ったというニュースがある。
それにしても、スード新インド大使のあからさまな動きは、外交官の領域を明らかに超えている。よくもまあ、ここまでおおっぴらに干渉できるものだと呆れるほどだ。
少し前までは「コイララ首相を切る」方針で動いていたようだが、昨日・今日のあいだに、この方針が変更され、「マオイスト弱体化。できれば政府を率いさせるな」という指示がきたのだろうか?あるいは中国との関係が絡んでいるのか?それとも軍の併合問題か?最近の“密室政治”は本当に見えにくい。





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