明後日、コイララ首相が辞任する?
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今日も交通ストだった。どうしても必要な資料があったために、シンガダルバール内にある議会事務室と、カンティパスにある選挙管理委員会に歩いていってきた。
欲しかった資料は手に入ったが、さすがに日中の炎天下を2時間近く歩いて疲れたので、帰り道、ミタイ・パサルに寄ってアイスクリームを食べた。
歩いていると、よく知り合いに出会う。今日も、シンガダルバールから出たところで、旧知のマオイストにばったりと会った。しばらく見かけなかったら、結核にかかって療養していたという。私の周囲にも、地方出身のネパール人のなかに結核経験者がけっこうたくさんいる。
昨夜、高校卒業資格試験にあたる全国試験SLCの結果発表があった。SLCはネパールの教育を根本からダメにしているシステムだと思うのが、近くに住む友人の弟が合格したと言って、お祝いのインド菓子を持ってきてくれた。
ネパールでは、とにかくまず、SLCに合格しないと、それ以上、上に進学することができないし、就職の最低条件になることも多いので、皆合格するとほっとするらしい。
大学の試験を受けていて思うのだが、こちらの学生は当たり前のようにしてカンニングをする。昨日も、試験が終わってトイレに行ったところ、トイレの床がカンニングペーパーの紙だらけ。
4時間の筆記試験であるため、途中、トイレに立つ人が多いと思っていたら、どうやら、カンニングペーパーを見にトイレに行く人が多いらしい。そこまでして、点数をとろうなどとは全く思わないが、ちょっとがっくりときたことは事実である。
さて、コイララ首相が明後日開かれる制憲議会で辞任を表明すると、今日、NCのリーダーが話したが、当日になってみないとわからない。
時間ができたら、議会を見に行こうと思っている。今日、ニーランバル・アチャルヤ元法務大臣が、マオイストとUMLのやり方が「公正ではない」と批判していた。
第二政党であるNCに大統領の権利があるという、ロヒットと同じ論理である。私も彼らの論理が正しいと思うのだが、コイララ首相とNCのやり方には、それを超える傲慢さがあるせいか、どうしても同情が湧いてこない。
マオイストとUMLは今日、コイララ首相がすぐにも辞任しない場合、制憲議会で暫定憲法を改正して、大統領と首相を選ぶ方針で行くことを決めた。さて、NCはどうするのだろうか。




