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季刊誌 北朝鮮内部からの通信〜リムジンガン 第2号・夏号
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ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 2
住宅事情悪化の要因
朝鮮式社会主義制度の下では、国家の所有物である国家住宅の購入や交換を一般住民が行うことはありえない…

ico_new2.gif北朝鮮―嘱託殺人事件 上[事件・事故] リムジンガン
朝鮮で「嘱託殺人」事件が起きた!……と言っても、別に驚くにあたらない。国家権力の不正腐敗により無法地帯化してしまった社会では…

ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 1
朝鮮において、国家による住宅供給制度は、既に一九八〇年代から不正腐敗にまみれながら崩れていったといわれる…

ico_new2.gif市場の民衆たちがもつ「統一」のイメージ [民衆の暮らし]リムジンガン
党と国家の宣伝教化によって形成され、学者や教員、作家、記者らを通して植えつけられた住民たちの統一観は、かつては次のようなものだった…

ico_new2.gif北朝鮮―08年食糧危機の実態と背景を探る 5(リュウ・ギョンウォン)リムジンガン
5 一九九〇年代後半の食糧危機との違いと共通点
これまでにも少し触れたが、一九九〇年代の食糧危機は当初、労働者地区と都市で発生した…

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ビルマ潜入紀行〜惨劇の前兆(下)/大場玲次

ビルマ潜入紀行 〜東南アジア最後の軍事独裁国家からの報告〜 (29)

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【僧侶のデモの中心地となったシュエダゴン・パゴダ(東入口)。デモ終結から10日経つが、参拝する人の姿は戻ってきておらず閑散とした風景であった。(2007年10月撮影)】

ラングーンの中心部スーレー・パゴダを訪れてみた。
これまでと同じように人びとは仕事の行き帰りにパゴダの境内に入り、手を合わせて拝んでいる。

スーレー・パゴダの横に建つのは、ヤンゴン市庁舎(通称YCDC=Yangon City Development Council) である。
ここは、英国の植民地主義に抵抗する抗議運動が起こった場所であり、現在の軍事政権のヤンゴンにおける橋頭堡ということで、反軍事政権を唱える人びとにとっても象徴的な場所でもある。
さらに昨年から何度か、生活苦から単独で抗議デモやビラまきがあった場所である。

そのYCDCの前には、軍用のトラックが数台止まって、なんだかいつもとは様子が違う。
それでも「緊張している」とまでは言えない。
おおっぴらにカメラを出して市庁舎を撮影しても、なんら問題はなかった。

今回の抗議デモは、「88年世代グループ」の拘束により完全に収束に向かいそうだな、というのが私の判断であった。
実は、この「88年世代のグループ」のリーダーの一人ココジー氏(45)と2007年6月、ラングーン市内の喫茶店で密かに会っていた。
喫茶店の薄暗い角の席に座って1時間半ほど話し込んだ。


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