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季刊誌 北朝鮮内部からの通信〜リムジンガン 第2号・夏号
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ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 2
住宅事情悪化の要因
朝鮮式社会主義制度の下では、国家の所有物である国家住宅の購入や交換を一般住民が行うことはありえない…

ico_new2.gif北朝鮮―嘱託殺人事件 上[事件・事故] リムジンガン
朝鮮で「嘱託殺人」事件が起きた!……と言っても、別に驚くにあたらない。国家権力の不正腐敗により無法地帯化してしまった社会では…

ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 1
朝鮮において、国家による住宅供給制度は、既に一九八〇年代から不正腐敗にまみれながら崩れていったといわれる…

ico_new2.gif市場の民衆たちがもつ「統一」のイメージ [民衆の暮らし]リムジンガン
党と国家の宣伝教化によって形成され、学者や教員、作家、記者らを通して植えつけられた住民たちの統一観は、かつては次のようなものだった…

ico_new2.gif北朝鮮―08年食糧危機の実態と背景を探る 5(リュウ・ギョンウォン)リムジンガン
5 一九九〇年代後半の食糧危機との違いと共通点
これまでにも少し触れたが、一九九〇年代の食糧危機は当初、労働者地区と都市で発生した…

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ネパール〜1個14ルピーのサモサ【小倉清子】

1個14ルピーのサモサ

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さわやかな朝。今日は朝からカッコウの鳴き声が聞こえる。

隣家に立つ背の高い木には、たまにキツツキもやってくるようで、幹を口ばしでたたく音が聞こえることもある。愛犬がいなくなったという実感は、なかなか湧いてこず、外出して家に帰ってくると、つい彼女が迎えに出てくる姿を探してしまう。

昨日は、午後、ある会合に出かけたのだが、カザ(おやつ)を持っていってあげようと、ポタリサラクでミタイ・パサルに寄ったところ、サモサが1個14ルピーもした。

地方にいったときは大体どこでも1個5ルピーだったので、とても驚いた。しばらくカトマンズでサモサを買って食べていなかったが、もともとこんなに高かったのか、それとも、この物価高で値上げされたのだろうか。

先日は家人がトウモロコシを買ってきたとき、1本14ルピーになっていたと驚いていた。

さすがに高いと思ったらしく、焼いていないのを数本買ってきて、家で焼いて食べた。こうなると、庶民の食べ物というものがほとんどない。地方の状況は知らないが、現金収入がない農民は、どうやって暮らすのだろうと思う。この物価高のなかで、ますます貧富の差が広がっていく。

マデシ政党ととりあえずの合意をした3政党だが、案の定、その後のプロセスが滞っている。

暫定憲法の改正案について、言葉遣いの問題で3党で意見が合わず、マデシ議員による議会妨害はまだ続いている。

「マデシ自治区」を憲法に明記するか否かについて、マオイストと統一共産党はこれを憲法に明記せず、制憲議会で決めるべきとして、ネパール会議派と対立する意見を主張している。「ネパール軍へのマデシ集団入隊」についても、2党はこれに明確な反対意見を示している。

パラス元皇太子がシンガポールへ発ったことについて、さまざまな憶測がなされている。

一時的な渡航なのか、それともシンガポールに拠点を移すのかについて、昨日発売の「ジャナアスタ」によると、元皇太子はどうやらネパールには戻らず、あちらにビジネスの拠点を移す意向を身近な人に告げていったという。

日刊紙は、しばらく前からカトマンズの学校への通学を止めた子供たちの学校を探すための渡航と報道していたが、どうやら、もっと他の目的もあるようだ。