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厳重な警戒態勢のなかで開かれた制憲議会初日
4月10日に行われたネパールで初めての制憲議会選挙から、すでに一月半余りたっていた。マオイストの圧勝という形で終わった選挙については、前回のレポートに記したが、国民が寄せる次の興味は、「制憲議会の初日に、本当に共和制に移行するのか」ということに絞られた。和平プロセスを推進してきたマオイストと主要6政党は、制憲議会の初日に正式に王制を廃止して、共和制へ移行することを決め、これを暫定憲法に明記していた。しかし、ギャネンドラ国王をはじめとする王室だけでなく、ネパール軍の内部などに、共和制への移行に反対する勢力がまだ存在し、彼らが何らかの形で事を起こすのではないかという疑問が残っていた。
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