
【17のNGOなどのグループによる合同主催で開かれた、今回の制憲議会選挙で当選した女性議員を祝う会。191人の女性が当選しているが、会には数十人の新議員が参加した】
なかなか始まらない制憲議会
制憲議会は午後3時になっても、まったく始まる気配がなかった。統一共産党の元大臣プラディプ・ギャワリに聞くと、大統領と首相職に関して、主要3政党(マオイスト、ネパール会議派、統一共産党)のあいだで意見が食い違い、今も会議が継続しているために議会が遅れているのだという。マオイストは制憲議会で新憲法が制定される2年のあいだ、大統領をおかずに首相が国家元首を務めるべきだと主張。しかし、ネパール会議派と統一共産党は、国軍の指揮権と非常事態宣言の発令権をもつ大統領を国家元首とすべきと主張していた。
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