小倉清子のカトマンズジャーナル〜19日に大統領を選出・・・
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19日に開かれる制憲議会で大統領が選出されることになった。プラチャンダは今日も、各党との話し合いを続けているが、大統領をだれにするかについては、どの政党とも合意が成立していない。
マオイスト側は「コイララ首相とマデブ・クマール・ネパールの二人は、大統領として絶対に受け入れられない」という見解をすでに明らかにしているが、統一共産党は今日の話し合いの席でも、ネパール前総書記の名をあげたようだ。
マオイスト側の言い分は、「この二人は現役の政治家。したがって、“セレモニアル大統領”にはふさわしくない」というものだが、UMLのジャラナス・カナル総書記には、まだ党内で力をもつMKネパールを大統領にしておけば、党内が安泰であるという思惑がある。
個人的にさまざまな人と話すと、やはりサハナ・プラダンが最適という意見の人が多いようだが、UML党内の勢力争いが関係しているだけに、カナル総書記もそう簡単には譲らないだろう。
マデシ3政党は、先日の会合でラムラジャ・プラサド・シンを推すことを決定している。しかし、マオイストがUMLの候補者に票を入れずに、シンを別に立てることがあるのだろうか。
19日の大統領選挙で、どの候補者も過半数に達しなかった場合、最多の票をとった2人が決戦投票をすることになるそうだ。マオイスト党内には意見の相違があるようだが、最終的にマオイストはUMLの候補者を推すことになるのではないだろうか。





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