小倉清子のカトマンズジャーナル〜マオイストは“野党に”と決定
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共和制ネパールの最初の大統領は、ネパール会議派の幹事長を務めるラム・バラン・ヤダヴが選ばれた。
61歳のヤダヴは、ダヌサ出身のベテラン政治家であり、BPコイララの医師団のメンバーでもあった人物である。以前、1990年民主化運動の本を書いたとき、ジャナクプルでDr.ヤダヴの自宅を訪ねたことがあった。
個人的には良い印象をもったことを覚えている。ヤダヴはネパール会議派の主流の中心、つまりコイララ一家の周辺で活動をしてきた人物である。
敗北したマオイストは新政府には入閣せず、野党にとどまることに決めた。
とはいえ、この決定も、3党連合の出方しだいでは、覆される可能性がある。新政府発足の動きは、24日の制憲議会議長の選出のあとになるだろう。この間、どんな動きがあるか注目したい。
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