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季刊誌 北朝鮮内部からの通信〜リムジンガン 第2号・夏号
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ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 2
住宅事情悪化の要因
朝鮮式社会主義制度の下では、国家の所有物である国家住宅の購入や交換を一般住民が行うことはありえない…

ico_new2.gif北朝鮮―嘱託殺人事件 上[事件・事故] リムジンガン
朝鮮で「嘱託殺人」事件が起きた!……と言っても、別に驚くにあたらない。国家権力の不正腐敗により無法地帯化してしまった社会では…

ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 1
朝鮮において、国家による住宅供給制度は、既に一九八〇年代から不正腐敗にまみれながら崩れていったといわれる…

ico_new2.gif市場の民衆たちがもつ「統一」のイメージ [民衆の暮らし]リムジンガン
党と国家の宣伝教化によって形成され、学者や教員、作家、記者らを通して植えつけられた住民たちの統一観は、かつては次のようなものだった…

ico_new2.gif北朝鮮―08年食糧危機の実態と背景を探る 5(リュウ・ギョンウォン)リムジンガン
5 一九九〇年代後半の食糧危機との違いと共通点
これまでにも少し触れたが、一九九〇年代の食糧危機は当初、労働者地区と都市で発生した…

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ネパール〜新政府発足まで、まだ遠し【小倉清子】

小倉清子のカトマンズジャーナル〜新政府発足まで、まだ遠し

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先日、「インディアナ・ジョーンズ」の最新作を1日違いで見逃してしまったため、今日は何としても見に行こうと決心して、バットマン・シリーズ最新作「The Dark Knight」を見に行った。

バットマンは、日本にいたときにジャック・ニコルソンがジョーカーを演じた第一作を見て以来だが、今日見た最新作は完璧な娯楽作、思う存分に楽しめた。

マイケル・ケインやモーガン・フリーマンなど、懐かしい顔を久しぶりに見ただけでも嬉しかったが、バットマンを演じたクリスチャン・ベールが、20年前に見たスピルバーグ製作の「太陽の帝国」で、飛行機の模型を持って走る印象的なシーンの少年だったとは・・・。

それにしても、かつて東京で働いていたときには、よく試写会のチケットをもらったり、時間が空くと、映画館に通ったものだが、ネパールに来てからは、本当に映画を見なくなった。

見たいと思う映画がなかなかかからないのが、一番の理由である。

カトマンズで洋画がかかる映画館は少ないが、かかってもいわゆる“大作”といわれるハリウッド映画がほとんどで、地味でも良質な映画がかかることはまずない。それでも、今日見たバットマンは、文句なしに面白い本物の“大作”だった。

さて、政治のほうは、どうもあまり書きたいと思うこともない。新政府発足を確実にするために、プラチャンダ党首は今日、党内の全組織に対して、占拠した土地を返すこと、そして、YCLの“武装活動”を止めることを指示した。もっとも、プラチャンダはこれまでに同じ指示を何度か出している。実行するか否かは、また別問題である。

UMLやNCとつながりのある週刊紙の“バブラム叩き”が続いている。一番ひどいのはUMLに近い「Dristi」だが、「バブラムはインドのエージェント(スパイ)」などと繰り返し書いた記事が目立つ。

これに対して、バブラムは今日声明を出して「自身のイメージを壊す目的のもの」と、こうした記事が事実とは異なると主張した。マオイスト党内で、指導層に対する批判があることは確かだが、一部の週刊紙が書いているように、党分裂につながるほどのものなのかどうかは不明である。

マオイスト主導の政府ができるかどうかは、まだわからない。今日発売の「ジャナアスタ」によると、マオイストはこれまで自党で独占するつもりだった3つの閣僚職のうち、財務をとって、内務と国防はUMLとNCに与える用意があるということだが、果たして本当だろうか。

今日までの動きを見ていると、まだ先は見えていない。

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