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季刊誌 北朝鮮内部からの通信〜リムジンガン 第2号・夏号
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ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 2
住宅事情悪化の要因
朝鮮式社会主義制度の下では、国家の所有物である国家住宅の購入や交換を一般住民が行うことはありえない…

ico_new2.gif北朝鮮―嘱託殺人事件 上[事件・事故] リムジンガン
朝鮮で「嘱託殺人」事件が起きた!……と言っても、別に驚くにあたらない。国家権力の不正腐敗により無法地帯化してしまった社会では…

ico_new2.gif北朝鮮不動産取引の怪 リムジンガン
〈解説〉住宅闇市場と横行する不正腐敗 1
朝鮮において、国家による住宅供給制度は、既に一九八〇年代から不正腐敗にまみれながら崩れていったといわれる…

ico_new2.gif市場の民衆たちがもつ「統一」のイメージ [民衆の暮らし]リムジンガン
党と国家の宣伝教化によって形成され、学者や教員、作家、記者らを通して植えつけられた住民たちの統一観は、かつては次のようなものだった…

ico_new2.gif北朝鮮―08年食糧危機の実態と背景を探る 5(リュウ・ギョンウォン)リムジンガン
5 一九九〇年代後半の食糧危機との違いと共通点
これまでにも少し触れたが、一九九〇年代の食糧危機は当初、労働者地区と都市で発生した…

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北朝鮮―「私は政治犯収容所に10年いた」 リムジンガン

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左方に見える山のように積まれた書類の前で熱心に執務中の(と演出された)金正日総書記。下から上がってきた提議書にサインをして「方針」を下すことが金正日の大切な仕事である。言いかえれば、「芸術的」な提議書を作って金正日のOKサインをもらうことさえできれば、国をも動かすことができるというわけだ。(わが民族同士HPより)

北倉(プクチャン)18号管理所出所者の証言 12


「第18号管理所」事件
 ●事件の発端「申訴事件」(承前)

申訴者を放っておいたら自分たちが危ないということをよく知っているXの一派は、検閲員がテープを手に入れて平壌へと戻るやいなや、テープの内容を吟味して、早速対策を立てることにした。
X一派の目標は、自分たちの秘密を握っている申訴者全員が処刑されるよう、あらためて情報を加工することに定められた。申訴者たちが将軍様に届けたテープの内容を、さすがに全否定するわけにはいかず、大筋をテープどおりにしながら、しかし政治的に大きな問題があった、という内容をでっちあげて、提議書を作り上げたのだ。
提議書を受け取った将軍様は、「管理所」から送られてきた申訴テープの内容と、X一派が作った提議書のストーリーが合致している上に、以前に自分が受けた報告とも矛盾がなかったため、「なんだ、やっぱりこいつらに問題があったのか。悪い奴らだ。こいつらを殺してしまえ!」と、その場で処刑を承認した。

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