小倉清子のカトマンズジャーナル〜パサンがマオイスト軍のトップに
![]() |
先日、お米を3袋(90キロ)買ったばかりだったのだが、ダサイン祭にかけて、さらなる値上がりが予測されるため、今日、家人にさらに90キロを買ってきてもらった。
我が家では、いつも精米所から直接買っているのだが、ついこのあいだ買ったときから、すでに1キロあたり2ルピー上がっており、キロあたり65ルピーを超えた。この1年以内で20ルピーの値上げである。
精米所の人によると、米が不足しており、これからさらに値上がりするだろうということだ。食用油や小麦粉なども、買いだめをしておこうと思う。
マオイストは今日開かれた幹部会議で、パサンを人民解放軍のチーフ・コマンダーに任命することに決めた。プラチャンダが首相になって、最高指揮官を辞任してから、パサンがトップになるであろうことは予測されていたが、国防大臣のバーダルがこれに反対をしたという噂も聞いた。これで、4人のも“元副指揮官”のポジションがはっきりとした。
すでに、アナンタとプラバカールは制憲議会議員となり、政治家としての道を歩みだしているが(プラバカールは平和省の大臣になった)、パサンとバルデブは、軍併合後にマオイスト側の軍の指揮官として、国軍に入ることになるのだろう。
ダハル首相が最初に中国を訪問して、インド側の怒りを買ったばかりだというのに、今度は、国防大臣のバーダルが、最初の海外訪問として中国を訪問することになった。中国では人民解放軍の視察をするそうだが、さらなる物議をかもしださそうな気配である。





