国会情報委員会での国情院の報告
【デイリーNK 朴成国記者 2010年2月24日】
![]() ▲ 2007年(左)と2010年(右)の金正日の写真の比較。2007年と比べても、2010年の写真は、顔にしみが見られない。©デイリーNK |
国家情報院が23日、国会情報委員会で「金正日国防委員長が顔のしみを取り除くなど、元気に見せようと努めている」と伝えた。一方で、「神経質の症状が見られて、古くからの友人や家族に対する依存が増える現象も見られる」と明らかにした。
実際に金正日の妹である金敬姫(64)労働党軽工業部長と、夫である張成沢(64)党行政部長が、去年12月以後、金正日の現地指導にしばしば随行している。
国情院がこの日、ウォン・セフン国情院長が出席した情報委全体会議でこのように報告したと、情報委員会幹事でもあるハンナラ党のチョン・ジンソブ議員と民主党のパク・ヨンソン議員が伝えた。
国情院は「(金正日が金日成の)遺訓を貫徹することができなかったと嘆くなど、懸案の解決に対する焦りがかなり見られると判断される」と述べ、「こうした現象で、北朝鮮内部の政策推進の乱れが深まるのではないかと予想される」とも伝えた。
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