◆自衛隊の装備の修理・整備や物資の輸送に民間企業が関わる
「戦争法案」が仮に成立して、その法制度が発動された場合、海外で自衛隊や米軍の軍事活動を支援する兵站の活動に、輸送、装備の修理・整備、建設などさまざまな側面で、民間企業が関わり、労働者が業務命令を通じて「戦争協力」を迫られることになると予想されます...
            
            
原子力発電所が戦争やテロで攻撃を受けた場合、どれほどの被害が発生するのか。そのような被害予測を研究していたにもかかわらず、国がその研究結果を公表していなかったことが、東京新聞の報道で明らかになった。甚大な被害が出ると知りながら公表を控えた国の姿勢について、元京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんに聞いた...
金正恩氏のデビュー時に起こった世界に隠されてきた悲劇がある。穀倉地帯の黄海道で2012年に発生した飢饉である。軍と首都平壌に食糧を回すために、農村から無理に徴発したために発生した人災であった。餓死者まで発生した事態を現地でつぶさに見た農業担当幹部への極秘インタビューの二回目...
それでは何を議論すべきなのかまず、そもそもなぜ必要なのか。説得力ある説明がなされたかという疑問が最初に浮かんできます。本当に必要なのですかという問題です。 よく例に挙げられるホルムズ海峡...
2013年3月、平安北道のある鉄道施設。中国に輸出される石炭を輸送しているダンプカーや鉄道の施設の付近に人が集まっている。トラックや貨物列車から落ちる石炭を拾い集めるためだ。ダンプカーが止まっている隙に荷台によじ上って、石炭を落とす者もいる。 女性たちは、はけで地面に落ちた石炭の粉を集めている...
元家族会事務局長の蓮池透さんとジャーナリスト石丸次郎の対談連載の二回目。7月初めにも北朝鮮側から「在朝日本人調査」の結果報告があるという観測が流れている。その真偽は不明だが、仮に報告があるとして、それが安倍政権の「望むもの」であるとは限らない...
◆戦争の日々を生き延びた元徴用船員の思い
興津丸が米軍潜水艦の魚雷を受けて沈没した直後の光景を、真田良〔さなだまこと〕さんは声を絞るようにしてこう語りました。 「海に投げ出された私は、波間にもがきながらもやっと、引っくりかえった救命艇を仲間と一緒に起こして這いあがりました...
自衛隊は、武力の行使は憲法で認められていませんが、武器使用はできます。武器の使用に留まるのだから武力の行使にはあたらない、だから憲法違反ではない――という考え方を取ってきたのです...
北朝鮮の人々がもっとも憐れみ、もっとも辛い職業だと口を揃えるのは協同農場員である。生産物をずっと国家に収奪されながら不満を言うこともできず、職業を変えることも、都市に移り住むこともできない。しかし、これまで農民の暮らしの実態は、なかなか外部世界に伝わってこなかった...
拉致被害者をはじめ、北朝鮮に在住するすべての日本人の調査することに日朝両政府が合意して一年が過ぎた。これまで北朝鮮からは何の報告も回答もなく、日本社会からは失望の声が強まっている...
昨年7月1日の閣議決定による解釈改憲の問題で、いったい何が変わっていこうとしているのか... まず、一体化論という問題です。これまでの政府見解はドンパチやっている外国の軍隊と自衛隊が密接に関わってしまえば...
高齢化がすすむ典型的な地方都市のひとつといわれる長野県伊那市で、市議会議員選挙に立候補した青年を追ったドキュメンタリー映画「イナかのせんきょ」の上映が始まった。選挙から見える日本社会の姿とは。武田倫和監督(35)に話を聞いた...
集団的自衛権を使えるようにするための安全保障関連法案は「合憲」か「違憲」か、国会で論戦が続いている。何が問題で、何が嘘なのか。法案が成立すると、この国はどうなるのか...
第3次大阪大空襲から70年となる6月7日、被害の大きかった大阪市旭区の千人塚や東淀川区の崇禅寺で市民による慰霊祭が営まれた。大阪は1945年6月に4回の大空襲に見舞われた...
イラク北西部の村で武装組織「イスラム国」(IS)に拉致され、少年軍事訓練所に入れられたヤズディ少年フェルハン君(14)は、母と弟とともに命がけで国境を超え、トルコへ脱出した。だが、今も多くのヤズディの少年たちが...
イラク北西部の村で武装組織「イスラム国」(IS)に拉致され、シリアの少年軍事訓練所に入れられたヤズディ教徒(ヤジディ教徒)の子どもたちは、実銃を使った訓練を強いられた。フェルハン君は弟を...
昨年8月に起きたISによるヤズディ教徒襲撃事件。イラク北西部のヤズディ住民は殺戮にさらされた。一部の少年たちは拉致され、軍事訓練所に送られた。シリアの訓練所から命がけで脱出した14歳の少年に聞いた...
◆輸送船は米軍の潜水艦や戦闘機の標的だった
国家総動員法によって徴用され、船員として日本軍の輸送作戦に従事した真田良〔さなだまこと〕さんは、1941年(昭和16年)12月の太平洋戦争開戦後、ただちに日本軍のマレー半島・シンガポール攻略作戦のための輸送船団に加わりました...
◆イラン・イラク戦争時の戦死兵~両手を縛られ、生き埋めか
今月17日、イランの首都テヘランで、大規模な追悼式が催された。イラン・イラク戦争中に戦死したイラン軍兵士270名の遺体が帰還し、市民数万人がイラン国旗に包まれた兵士たちの棺を出迎えた。イランの各メディアが報じた...
◆ 6万人を超える戦没船員
神奈川県横須賀市、東京湾と遠く太平洋の水平線を望む観音崎。 そこには、アジア・太平洋戦争で国家総動員法によって徴用され、日本軍の輸送作戦に従事して死亡した船員の慰霊碑、「戦没船員の碑」が建っています...
◆ 「戦争法案」の怪しい正体
安倍政権の「戦争法案」をめぐる国会答弁は迷走に継ぐ迷走を重ねています。 5月4日の衆議院憲法審査会で、憲法学者たちから「戦争法案」は憲法違反だという厳しい指摘があり、大きな反響を呼びました...
ダマスカス近郊、東ゴーダ地区は現在、自由シリア軍など反体制派の支配下にある。しかし、生活に困窮する人たちのなかには、武装組織イスラム国(IS)の戦闘員になる者が少しずつだが、出始めているという。地区の人たちは日本人人質殺害事件を、そして日本をどう見ているのか...
ダマスカス近郊の東ゴーダ地区は自由シリア軍を始めとする反体制派が支配する。2年半前からアサド政権の政府軍の包囲が続く。近郊の町につながる道は政府軍の検問で遮断され、住民は移動ができない。医薬品や燃料が底を尽くなか...
シリア、イラクで勢力を拡大する武装組織イスラム国(IS)のニュースは連日大きく伝えられるが、シリア政府軍による反体制派地域への空爆などはなかなか伝わってこない。シリアの首都ダマスカスは、アサド政権の政府軍が守りを固めるものの...
1973年、日本で初めて原発の設置取り消しを求めた住民訴訟、伊方原発訴訟は、福島第一原発事故を機に、「原発の安全論争」の原点として新たな注目を浴びた。しかし、この訴訟から現在に至るまで伊方の海で続けられてきた長い長い闘いについては、あまり語られていない。伊方に通い続け、この闘いを全面的にサポートしてきた元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんに、その詳細を聞いた。(ラジオフォーラム)
◆朝鮮ウォンは5年で10分の1に暴落。「国定レート」はバーチャルに過ぎず。 北朝鮮を訪れる外国人客に対し強要される実勢レートの80倍に達する「国定為替レート」。その実態は、平壌などのごく一角だけで通用する「仮想」のものであった。中国人旅行者が平壌を旅行した際の明細書と証言、平壌出身の脱北者の分析から、北朝鮮国内での外貨集めの<からくり>を報告する...
「現金決済カード」使用は広がるが... 北朝鮮当局は、平壌を訪れた外国人客に対し、原則的に一切の北朝鮮通貨の現金使用を認めず、実勢レートの80倍に達する「国定為替レート」での決済を強要している。平壌を旅行した中国人旅行者が利用した「現金決済カード」(ナレカード)の明細書と証言をもとに、北朝鮮国内での外貨集めの<からくり>の一端を報告する。(ペク・チャンリョン/石丸次郎)
武装組織イスラム国(IS)が公開した映像のなかに、複数の中国のウイグル人が登場している。80歳というウイグル人の老人のインタビューでは、ウイグル人がいかに中国で弾圧を受けてきたかについて....
◆自衛隊の海外派兵に対する民間企業のサポート
このように自衛隊が海外で米軍やその主導下の多国籍軍の「兵站線」を担ったり、戦闘をしたりする事態になった場合、その軍事活動を円滑におこなうために、自衛隊自身にとっても「兵站」が必要となります。  
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