独立したジャーナリズムの確立に向けて

押見真帆 (おしみ まほ)

 

1972年、東京生まれ。

大学在学中から中国帰国者の生活支援に携わる。卒業後、中国黒龍江大学に一年半留学。その後、中国各地を取材。

『望星』(東海研究所)に「731細菌戦部隊の闇に消された人々」や「癒されぬ被毒の傷」「ソ満国境・日本軍要塞で何が起きたか?」を発表。

また『日経ギャラリー』誌に「ハルビンの市場へ」などのルポを発表している。