独立したジャーナリズムの確立に向けて

玉本英子 (たまもと えいこ)

 

東京生まれ。デザイン事務所勤務をへて1994年よりアジアプレス所属。中東地域を中心に取材。
アフガニスタンではタリバン政権下で公開銃殺刑を受けた女性を追い、2004年ドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」監督。イラク、シリア、ウクライナ、トルコ、レバノンほか軍政下のミャンマーを取材。


【テレビ】
報道ステーション(テレビ朝日)、NEWS23(TBS)、報道特集(TBS)、テレメンタリー(朝日放送)、BS-WAVE(NHK・BS)ほかで、リポートやドキュメンタリー。イラク、シリアで戦争の被害者、ISの実態やヤズディ教徒集団虐殺と女性拉致、日本人人質事件、少年兵などを報告。ウクライナリポートは毎日放送(MBS)ニュースにて放送。

【新聞・雑誌】
毎日新聞(大阪・京都・兵庫版)にて、連載「漆黒(しっこく)を照らす」、Yahoo!ニュース(国際、個人)、婦人公論などにて執筆。

「戦火に苦しむ女性や子どもの視点に立った一貫した姿勢」が評価され、第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。 「ヤズディ教徒をはじめとするイラク・シリア報告」で第26回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞。
各地で平和と戦争を伝える講演会を続ける。

【共著】
『アジアのビデオジャーナリストたち』(はる書房)
「21世紀の紛争・中東編」(岩崎書店)
「現代イラクを知るための60章」(明石書店) など


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玉本英子の記事
https://www.asiapress.org/apn/author/sakatama/