緊迫!イラク北部現地ルポ〜トルコ軍越境はあるか〜PKKクルドゲリラ部隊密着取材(14分フルバージョン) PART 1 (2007/11/20)
映像報告:坂本卓
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クルディスタン労働者党(PKK)掃討作戦を理由に、トルコ軍はイラク北部への軍事越境を準備、攻撃は秒読み段階に入っといわれる。イラク越境の緊張は、中東諸国だけでなく、国際情勢にまで深刻な影響をおよぼしはじめている。
指導者アブドラ・オジャラン党首がトルコ当局に逮捕されて以降、組織再編を繰り返したPKK。ゲリラ戦闘部隊は維持し、イラク北部の山岳国境地帯を拠点にトルコやイラン国内に出撃する。
過激な戦術でトルコ攻撃をくり返すPKKだが、その組織構造、ゲリラの実態は見えてこない。イラク北部、ボタン、ザグロス、カンディルの各地帯にPKKゲリラ拠点は広がる。現在、ゲリラ部隊は人民防衛隊(HPG)として4〜5000人規模となったものの、過激な戦術は変えていない。「防衛目的以外の攻撃は行わない」とするPKKだが、軍や治安部隊だけでなく、民間人も殺害するなど戦闘は激化の一途をたどる。
90年代、トルコ軍によるクルド村無人化作戦で、村を破壊され焼かれた人びとの怒りがPKK支持へと向かわせた。一方、ゲリラと軍の衝突に挟まれ、村を去った農民たちも少なくない。トルコだけでなく欧米諸国からも「テロ組織」とみなされるPKKだが、過激な「ゲリラ戦争」に加わる若者は後を絶たない。
クルド問題とは何か。PKKはいったい何のために戦っているのか。
2001〜2006年にわたり、数度におよぶりイラク北部のPKKゲリラ拠点の各戦線取材をリポート構成。
トルコ、イラク、イラン、シリアからPKKゲリラに参加する若者たちへの密着取材のほか、司令官、最高中央委員会幹部らのインタビューをまじえた渾身の映像取材報告。
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連続動画シリーズ第1弾 「PKKゲリラ部隊 カンディル戦線リポート」(14分 フルバージョン配信)
(取材・撮影:坂本卓 玉本英子)
(構成:坂本卓) (C) ASIAPRESS







