リムジンガンのご案内

ico_new.gif北朝鮮―またも始まった市場の「抑制」 リムジンガン
「民衆はだんだん嫌になっています」3
いまや大企業なみのジャンマダン
チョン:ジャンマダンでは国家の儲けも多いはずなんだが。例えば、私が市場で靴の商売をやるとすると、幅五〇センチぐらいの売り場を設けてくれる…

ico_new.gif北朝鮮―自転車ばかりを狙う軍人強盗団 [事件・事故] リムジンガン
二〇〇六年一一月末、清津(チョンジン)市で自転車ばかりを専門的に強奪する強盗団があちこちで暗躍したため、保安員(警察官)が捜査に入った…

ico_new.gif北朝鮮―またも始まった市場の「抑制」 リムジンガン
「民衆はだんだん嫌になっています」2
「おばけのやりかた」
シム:市場ぐらいは大目に見て好きに商売させてくれればいいのに。そうすれば人々の苦痛も軽くなるだろうに…

ico_new.gif北朝鮮―女児強姦犯逮捕 [事件・事故] リムジンガン
二〇〇六年夏、清津市で二四歳の男による九歳の女の子への強姦事件が発生した。女の子はその日も友達と、近所にある廃屋の周りでかくれんぼをして遊んでいた。 夕方、このあたりでは見かけない男が…

ico_new.gif北朝鮮―「私は政治犯収容所に10年いた」 リムジンガン
北倉(プクチャン)18号管理所出所者の証言 9
「隊内民」たち
さて、わが家のあの冷凍機はどこに売られたのか? ジャンマダン(市場)は「管理所」の中にはない。店といえば…

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小倉清子のカトマンズジャーナル〜レーニンか、毛沢東か?

レーニンか、毛沢東か?

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マオイストの人民戦争記念日が2月13日に迫っているが、これにちなんでいくつかの雑誌が特集を組んでいる。

今日発売の「Nepal」にも関連の記事が何本か掲載されていた。ボジラジ・バータが書いた取材記事は、マオイストの戦略が、農村を革命のベースとする毛沢東の戦略から、都市部を革命の中心とするレーニン型の革命戦略に変わったというもの。現在、中央委員レベルのほとんどのリーダーとその家族が首都圏に住んでいる。

リーダーの子息のなかにも、和平プロセスが始まってから、カトマンズの学校やキャンパスに通い始めた人が大勢いる。

マオイストは、活動の拠点を都市部に移してから、労働者と学生をターゲットに組織強化を務めてきたが、万が一、4月選挙がなくなった場合、これらの勢力を前面に出して、都市部での街頭運動を始める計画だと記事にはある。

この記事よりも、私が面白いと思ったのは、この「レーニン化」に関して、バーラト・ダハルが書いた分析記事のほうである。

昨年8月の第五回拡大中央委員会以来、マオイストは和平プロセスが自らの思い通りに進まなかった場合、「ジャナ・ビドロヒ(人民叛乱)を始める」と言い始めたのだが、ダハルは、これは党内の不満分子を押さえるための“虚構”にすぎないというのである。

事実、ジャナ・ビドロヒというアイデアが出された2006年のカミダンダ会議以来、何度も「始める」と言いながら、今に至るも、実際に街頭運動を始めていないという。

ダハルは元マオイストで、現在、ネパール共産党エカタケンドラ・マサルの党員だ。ラビンドラ・シュレスタやマニ・タパもそうだが、「元マオイスト」が最も厳しい、しかし、正確なマオイスト批判と分析をする。

ダハルも同様で、マオイストのリーダーの性格や行動パターンを熟知しているだけに、かれが定期的に「Nepal」に書いている記事は、実に面白い。

ダハルは、マオイストがレーニン化しているという指摘にも、「10月革命」と、ネパールのマオイストのあいだにはあまりにも相違点が多すぎるとして、これを否定する分析(批判)をしている。

マオイストは2001年の第二回総会以来、すでに確固とした革命の道筋を失っているというのである。

確か、彼はこの総会のあとに離党をしているのだが、その理由については、明らかにしていない。