(参考写真)金正恩氏は今春から対韓、対米非難を自粛、代わりに日本を攻撃のターゲットにしている。2015年6月の労働新聞より引用。

 

金正恩政権が韓国と米国と交渉局面に入って以降、北朝鮮の国営メディアは両国に対する非難を自制している一方で、攻撃の矛先を日本に絞っている。 最近は連日のように過去の日本の植民地支配に対する清算と謝罪、賠償を強調する片方で、日本社会の不条理と犯罪をことさらに取り上げて非難のトーンを強めている。

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11月25日の労働新聞は6面で、「殺人犯罪が幅を利かせる日本社会」と題する記事を掲載した。記事は「最近,日本の『東京新聞』と『毎日新聞』などが、国内で殺人犯罪がたて続けて発生しているニュースをわれ先に伝えている」
として、11月5日の島根県、11月9日の石川県で発生した殺人事件を取り上げた。