(参考写真)鉱物精錬工場の残土から砂金を採る青年。2008年10月黄海南道海州市にて撮影シム・ウィチョン(アジアプレス)

北朝鮮の北部地域のいくつかの河川で砂金が大量に発見され、当局と付近に住む農民、労働者が入り乱れて、時ならぬ「黄金ラッシュ」に沸いているという。7月4日に両江道の取材協力者が伝えてきた。

砂金が大量に見つかったのは、北部の両江道(リャンガンド)の河川。下流の咸鏡南道(ハムギョンナムド)の端川(タンチョン)市に水力発電所を建設しているのだが、工事のために上流域の水を一時的に迂回させて水を抜いたところ、川底の砂に金が混じっていることが分かったという。