 
渋谷敦志
(しぶや あつし)1975年大阪府生まれ。
高校生のときに報道カメラマン・一ノ瀬泰造の著書に出会いカメラマンを志す。  1996年から1年間ブラジル・サンパウロの法律事務所で研修し、在日ブラジル人をはじめとする外国人労働者の労働や教育の問題に取り組む。また大学在学中から大阪・西成区の釜ガ崎に通い、日雇い労働者や野宿者に関するルポを作る。  大学卒業後、フリーのフォトジャーナリストとして活動を始める。これまでの主な撮影国はブラジル、エチオピア、アンゴラ、ルワンダ、カンボジア、東ティモール、インドネシア・アチェ、パキスタン・カシミール、中国そして日本などがある。  その成果は「共同通信社加盟地方紙」「毎日新聞」「朝日新聞」「赤旗」「The Big Issue」「Le Figaro」「Le Monde」などの新聞、「週刊朝日」「サンデー毎日」「アエラ」「金曜日」「世界」「DAYSJAPAN」「ナショナルジオグラフィック日本版」「アサヒカメラ」「CAPA」「ビッグコミック・ビジネス」などの雑誌で発表している。またNHK・BSニュースやラジオ、NHK大阪のトーク番組などにも出演してレポートしている。写真展・企画展多数。  1999年MSFフォトジャーナリスト賞、2000年日本写真家協会展金賞、2003年コニカフォトプレミオ、2005年第30回「視点」賞および30回記念特別賞、2006年第31回「視点」奨励賞。
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