(参考写真) 国営商店の前で祝日の特別配給に列を作る人々。2008年9月黄海北道にて シム・ウィチョン撮影 アジアプレス
(参考写真) 国営商店の前で祝日の特別配給に列を作る人々。2008年9月黄海北道にて シム・ウィチョン撮影 アジアプレス

 

2月16日は故金正日氏の生誕日。 4月15日の金日成生誕日(太陽節)に並ぶ北朝鮮最大の祝日とされている。

この二大祝日にあたり、北朝鮮政権は「指導者の配慮」の名のもとに、国民に贈り物=特別配給をしてきた。各種食品や酒、タバコ、食堂の食事サービスなどである。また子どもには、制服、学用品、菓子などが配られた。

しかし、90年代以来の深刻な経済難で、指導者の贈り物の質的量的低下が著しく、近年では、一般家庭には酒一本とコメ1キロ程度、子どもには国産の袋入りの菓子セットが下賜される位であった。

2月16日の祝日は金正日氏の死去後に「光明節」と名付けられた。今年の「光明節」の贈り物はどうだったか?

北朝鮮の中部に住む取材協力者に電話で聞いた。この人物は学校に通う子どもが一人いる。

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