内部が公開された米軍機の前には長蛇の列が (2018年5月撮影・新聞うずみ火)

◆ 年に一度の「フレンドシップデー」

こどもの日の55日、米軍岩国基地が年に1度、一般公開される「フレンドシップデー」をたずねた。1973年から始まり、今年で42回目。ここ数年、来場者は岩国市の人口(132000人)を大きく上回っている。(新聞うずみ火・矢野 宏、栗原佳子)

今年は米最新鋭ステルス戦闘機F35Bによるアジア初の航空ショーもあり、昨年より5000人多い215000人が来場した。

米軍厚木基地(神奈川県)の空母艦載機が岩国への移転を完了して初めての一般公開とあり、地元の市民グループ「瀬戸内海の静かな環境を守るネットワーク」(瀬戸内ネット)の岩国基地フィールドワークに参加した。

JR岩国駅から海沿いに位置する基地まで2キロ。午前10時に徒歩で出発したが長蛇の列に巻き込まれ、ゲートをくぐるまでに1時間半かかる。

「開門は午前7時ですが、朝の5時には100人ぐらいがもう並んでいました」と地元紙記者が教えてくれた。広島や関西圏からのバスツアーが多い。

岩国基地は本土唯一の米海兵隊基地。海上自衛隊も共同使用している。太平洋戦争終結までは旧日本軍の航空基地だった。

厚木基地から米海軍の空母艦載機が移転する計画は200510月の日米安全保障協議委員会の中間報告に盛り込まれた。

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