1 寺洞(サドン)区域[5]
2008年12月取材
取材:リ・ソンヒ/解説:石丸次郎/整理:リ・ジンス
■寺洞市場付近[V]

 

寺洞市場の入口。政府の公認の公設市場の建物は概ね似通った造りとデザインである。

寺洞市場の入口。政府の公認の公設市場の建物は概ね似通った造りとデザインである。

ペンやセロハンテープなどの文房具を販売している。市場に並ぶ工業製品のほぼ9割は中国製である。韓国製品の販売は禁止されている。中国製品には粗悪なものも多く評判はあまりよくない。

ペンやセロハンテープなどの文房具を販売している。市場に並ぶ工業製品のほぼ9割は中国製である。韓国製品の販売は禁止されている。中国製品には粗悪なものも多く評判はあまりよくない。

公設市場で商売をするためには毎月一定の市場税=場所代を払わなければならない。平壌の公設市場の場合、市場税は毎月10万ウォンほどになる。 市場内では、売る品物ごとに決められた制服を着用しなければならない。この写真に映っている寺洞市場で雑貨を売る人たちは、ピンク色のエプロンとベストが制服のようだ。 また、食品を扱う人たちは皆、青いエプロンを着用している。写真入りの名札の着用も義務付けられている。 一昔前の中国の地方の市場とよく似ている。 売り手の女性たちは市場の販売員ではなく、一人一人が場所代を払って小さい商店を運営しているオーナーたちだ。

公設市場で商売をするためには毎月一定の市場税=場所代を払わなければならない。平壌の公設市場の場合、市場税は毎月10万ウォンほどになる。
市場内では、売る品物ごとに決められた制服を着用しなければならない。この写真に映っている寺洞市場で雑貨を売る人たちは、ピンク色のエプロンとベストが制服のようだ。
また、食品を扱う人たちは皆、青いエプロンを着用している。写真入りの名札の着用も義務付けられている。
一昔前の中国の地方の市場とよく似ている。
売り手の女性たちは市場の販売員ではなく、一人一人が場所代を払って小さい商店を運営しているオーナーたちだ。

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