首都平壌の交差点で時折目にするのが、青スカートに白ハイソックス姿の女性交通保安員(警官)。可愛らしいと外国人にも評判たが、その態度は毅然としている。

平壌市の中心部は、外国人向けに徹底的に演出された「ショウウインドウ」であり、身なりのみすぼらしい人、大荷物を抱えた人は、たちまち検束され隔離される。外国人の目から隠すためだ。

平壌中心部は自転車の利用にもうるさく、乗ってはならないエリアもある。これも見栄えを気にしてのことだ。写真は、自転車に乗っていて、若い女性交通保安員に検挙された男性と軍人。2011年7月に平壌市で北朝鮮人のク・グァンホ記者が撮影。(石丸次郎)

交差点で検挙された3人は自転車の乗り方に問題があったようだ。最初に身分証を取り上げられるため、下手に抵抗すると長く留め置かれることになるので、大体従順だという。 (アジアプレス)

交差点で検挙された3人は自転車の乗り方に問題があったようだ。最初に身分証を取り上げられるため、下手に抵抗すると長く留め置かれることになるので、大体従順だという。
(アジアプレス)

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