大阪市が作成した説明パンフレット。大阪市廃止のメリット一色との批判が強い(撮影 栗原恵子)

◆質問時間たった20分

2人の説明が終わると残り時間は20分足らず。会場のあちこちから、質問をしようと一斉に手が挙がったが、指名されたのは6人のみで時間切れとなった。

会場を出ると、市民グループなどが「都構想」反対のチラシを配布していた。一方、説明会で配布された「お手盛り」パンフレットは市内全戸に配布されるという。

住民投票まで1カ月。政令市存廃という重大な踏み絵をまたも迫られる大阪市民に、フェアな判断材料は提示されるのか。

なお、10月3、4日の説明会の申し込みは締め切られた。全説明会の録画と市作成のPRビデオは動画投稿サイト「You Tube」で視聴できる。