◆通常より厳しく定量でも基準超

筆者は1月16日、アマゾンに当該製品の石綿検出を知らせて対応を尋ねたが、28日までに回答はなく、当該製品の販売は継続している。ほかのECサイトでも販売されていることを確認している。
同日に厚生労働省に連絡し、当該製品における基準超の石綿検出を報告した。
同省によれば、基準超の石綿検出があった場合の報告義務を定めた、労働安全衛生法(安衛法)石綿障害予防規則(石綿則)第50条に関連するカラーサンドやマジックサンドの報告はないという。
事業者からの相談の有無は、「個別の案件についてはお答えできない」(同省化学物質対策課)。
現状で基準超の石綿検出が明らかになったのは、それほど多数が流通しているわけではないとみられる中国の事業者が販売していた製品ではある。しかし国内で手広く知育玩具などを取り扱う事業者の製品からも同様の結果が出てもおかしくないのではないか。
【関連資料】独自調査したカラーサンドなどのアスベスト分析結果詳細や顕微鏡写真
【合わせて読みたい記事】
1 2























