050406g3_04.jpg【写真:真屋 求さん 】
<第三次厚木爆音訴訟原告団長 真屋 求さん(78歳) インタビュー>
Q1.原告のみなさんがこの裁判を通じて訴えていることは何ですか?
A1.「......爆音の解消、平和な世の中づくりを目指しています......」

Q2.基地周辺の住民は、米軍機の爆音によってどんな被害を受けているのですか?
A2.「......会話ができない。寝られない。心臓を悪くする人も多いです......」

Q3.厚木基地で訓練をする米軍機はイラク戦争に出撃し、イラクの人びとの上に爆弾を落としました。在日米軍基地を支えている日本は、アメリカの戦争に加担しています。それについてはどう思いますか?
A3.「......厚木の滑走路はイラクに通じています。イラクの人びとに対して、我々も加害者の側に立っているのです......」ご覧になるには有料会員登録が必要です。

Q4.基地周辺の住民にとってだけでなく、日本社会全体にとってもこれは大きな問題ではないでしょうか?
A4.「......爆音の解消だけではなく、戦争をしない平和な日本をつくるためにもこの裁判の判決が持つ意味は大きいです......」
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