スクープ!世界初 これが北朝鮮・平壌の裏通りだ 第8回
前回までは平壌の中心部の、いわば高級幹部や富裕層の住むエリアの裏通りを見てきた
が、今回は平壌中心部と郊外の境にあたる力浦地区を見てみる。
取材 リ・ジュン
解説 石丸次郎
2007年8月下旬撮影

2007年8月下旬の午後、平壌市の外れの力浦地域。
ぞろぞろと人々が向かっているのは、力浦市場である。

力浦地区は、敗戦直前の1945年に日本軍の飛行場が作られた。
当時は平壌市の郊外という位置であったが、平壌が人口増加して拡大した今は、「中心の外れ」となり、郊外のに住む人々...つまり庶民=非富裕層がモノの売り買いにやってくるエリアとなっている。
郊外の農民も自溜地で作った農産物を売りに来る。


韓国では随分見かけることも少なくなったが、女性がモノを頭の上に載せて運ぶのは南北共通。

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