【写真特集】2020年のアスベスト規制改正で残された問題とは?

東日本大震災後の津波被害により宮城県石巻市の建物が壊れ、周辺にもっとも危険性の高いクロシドライト(青石綿)の吹き付けアスベストが散乱するようす(赤い線で囲った部分など、2012年1月、井部正之撮影)。諸外国で当たり前になっている建物の通常使用時におけるアスベストの調査・管理義務が所有者に対し位置づけられなかったため適切な管理が困難。関連して、災害時に吹き付け材が周辺に散乱してもアスベストが含まれているかどうかの判断ができず迅速に対応できない

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