イスラエル軍からの激しい攻撃が続く、パレスチナ暫定自治区ガザ。死者数は、8月2日現在で1600人を超えた。爆撃は広範囲にわたり、女性や子どもを含む一般住民に多数の犠牲者が出ている。古居みずえが現地ガザから報告する。(アジアプレス編集部)

イスラエル軍の爆撃で下敷きになり、両足を切断した15歳の少女、マナール・シンバリさん。母親と、2人の妹(8歳と12歳)、兄弟、叔母の5人が死亡した。(7月28日ガザ地区シェファ病院で 撮影・古居みずえ)
イスラエル軍からの激しい攻撃が続く、パレスチナ暫定自治区ガザ。死者数は、8月2日現在で1600人を超えた。爆撃は広範囲にわたり、女性や子どもを含む一般住民に多数の犠牲者が出ている。古居みずえが現地ガザから報告する。(アジアプレス編集部)
イスラエル軍の爆撃で下敷きになり、両足を切断した15歳の少女、マナール・シンバリさん。母親と、2人の妹(8歳と12歳)、兄弟、叔母の5人が死亡した。(7月28日ガザ地区シェファ病院で 撮影・古居みずえ)