途中、30ヵ所以上の検問所が幹線道路上にあった。5年前にこの道を通ったときは、米兵の姿を見かけたが、今回、検問所にいたのは、すべてイラク軍兵士。コンクリート防護壁の上にイラク国旗がたなびく...
北朝鮮内部で活動する記者リ・ドンチョル(李東哲)は、三月末に中国に密かに越境してきて石丸次郎のインタビューに応じた。以下は、そのうち後継者問題に関する部分を抜粋したものである...
第10期イラン大統領選挙の投票日まで残すところ二日と迫り、首都テヘランは異常な熱気に包まれている。イランの選挙史上、類を見ない盛り上がりと言っても過言ではない……
■越境者緊急電話インタビュー 2
前回に続いて5月23日に中国に一時的に越境してきた20歳の青年のインタビューを掲載する。
「金正雲(キム・ジョンウン)後継決定説」が拡がる中で、北朝鮮国内の状況はどうなのか?…
日韓のメディアで、「金正雲(キム・ジョンウン)後継決定説」がしきりに報じられるようになった。
北朝鮮当局が自国の海外公館に「金正雲決定」を通達したとか、軍隊内で「金正雲は若い大将様」という偶像化作業が始まったとか…
イラクの首都バグダッドにフセイン政権崩壊から6年になる春がやってきた...
私の横に黙って座っていた10歳くらいの男の子が、唇をわずかに開き...
日が暮れたあと、暗くなった公園で身を寄せ合うように寝ていた3人組の子どものコチェビに、シム記者は話をきく。親の死、離婚、養育放棄などが理由で...
海州(ヘジュ)の市場を彷徨う子どものコチェビ。栄養失調状態で、問いかけに答える力もない。市内の公園では...
3月20日午後3時13分40秒の春分をもって、イランは新年を迎えた。テヘランでは市街のあちこちで花火が上がり...
人通りの多い沙里院駅の前で、物乞いをする子どものコチェビたち。拾い食いをしたり、誰かに食べ物を恵んでもらうしか生きるすべはない。「糾察隊は商売の統制より、こんな子供たちをなんとかしてあげればいいのに」とシム記者はことばをもらす...
シム記者は、平壌の南約55キロに位置する沙里院(サリウォン)に向かう。沙里院駅前は、いつ発車するともわからない列車を待つ人でごったがえし、物乞いのコチェビも目立つ...
「どこで寝泊りしているの?」とのシム記者の問いかけに、「玉渓閣です」と答える子どものコチェビ。玉渓閣(オクゲガク)は古い史跡だと思われる。路上生活するコチェビには、史跡や旧寺などの片隅に寝泊りをして雨露をしのぐ人もいるようだ。また、シム記者は急増しているコチェビについて、住民にもインタビューを試みる...
北朝鮮内部の記者シム・ウィチョンは、2008年8−10月、北朝鮮南西部の黄海道の取材を敢行した。
シム記者が撮影した映像には、街にコチェビが増えている様がはっきり映し出されていた。リムジンガン記者が取材した急増するコチェビの現実をシリーズ(6回)で報告する...
午前10時半、行進のメインストリートとなるアザディー通りは、アザディー広場を目指す群集で埋まっていた。歩道には様々な団体のブースや、テレビとラジオ各局のステージが設けられ、様々な催しが行なわれている……
アメリカで発生した金融危機が日本やヨーロッパの市場に波及し始めた頃、イランの聖職者や政府関係者の一部は……
■運ぶ 下
北朝鮮内部で撮影された写真を10年見てきた。北朝鮮にももちろん様々変化があるのだが、庶民生活において、はっきりと…
■運ぶ 上
今回は「運ぶ」というテーマで、チャン・ジョンギルの撮影した写真を見ていただきたいと思う…