北朝鮮の鉄道は、言うまでもなく国営であるが、いまや北朝鮮では数少なくなってしまった社会主義原則で稼働している企業所である。他の大企業所の大部分は、稼働を停止したり、規模を大幅に縮小してしまっている...
            
            
欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障上級代表は7月28日、初めてイランを訪問し、同国の政府高官らと相次いで会談を行った。これらの会談では、7月14日にウィーンで交わされたイラン核問題の最終合意の履行が強調され、シリアをはじめとする中東諸問題への協力関係についても話し合われた...
「アルカイダ系武装組織で戦った2人の兄、米軍とイラク軍に殺されIS志願」 前回の元戦闘員アリ・ハラフのインタビューでは、貧困と恨みから武装組織「イスラム国」(IS)に参加した青年を取り上げた。今回は...
2015年1月、シリア・イラクで活動する武装組織「イスラム国」(IS)によって殺害された湯川遥菜さん、後藤健二さん。2人を追悼するとともに、紛争地取材がジャーナリストや写真家が向き合う現実と、報道の自由と危険地帯取材のあり方をめぐって日本とメディアが突きつけられた課題に向きあう。アジアプレス・メンバーによる追悼と論考。
拉致被害者をはじめ、北朝鮮に在住するすべての日本人の調査することに日朝両政府が合意して一年が過ぎた。これまで北朝鮮からは何の報告も回答もなく、日本社会からは失望の声が強まっている...
2013年10月、 アジアプレス北朝鮮内部の記者が撮影した、ある地方都市の市場の映像を見ると、販売されている商品の大半が中国産であることが確認できる。 食品は、ラーメンから酒や菓子、米、ビール、ミネラルウォーターまで中国産が並んでいる...
ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)の悲劇を通して平和の尊さを伝える広島県福山市御幸町の「ホロコースト記念館」が6月、開館20周年を迎えた。今年は戦後70年の節目の年。聖イエス会牧師の大塚信館長(66)は「ホロコーストも人間が作ったもの。それを克服し、伝えていくのも人間です」と語った。(矢野宏 新聞うずみ火)
北朝鮮には正規の軍隊の他に「労働赤衛隊」「教導隊」「赤い青年近衛隊」など350万人ともいわれる非正規武力=「民防衛」が組織されている。このうち、大規模企業所や鉄道などの重要施設には、戦時に敵の空襲に備えて防空任務を担う「反航空部隊」を置いて高射砲の訓練をして来た...
安倍首相が8月に戦後70年の談話を発表するのに先駆け、関西の市民団体でつくる「戦後70年 東アジアの未来へ!宣言する市民」が7月7日、大阪市中央区のドーンセンターで集会を開き、市民の手による「宣言」を発表した...
2014年5月に福井地裁で出された大飯原発3、4号機の運転差し止め決定の判決は、住民の立場に寄り添った画期的なものだと評価された。ところが最近、鹿児島地裁から、川内原発の再稼動差し止め仮処分という住民の申し立てを却下する判決が出された。何がこの違いをもたらしたのか。かつて反原発訴訟に関わった経験を持つ元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんに話を聞くとともに、同研究所退官を機に、これからのご自身、そして反原発運動のあり方を語ってもらった。
日本は戦争の反省の下、日本国憲法をつくった。一人ひとりは平等であるはずなのに、本来、放射線管理区域にしなければならないような土地に今も住まなくてはいけない人たちがいる。そうした矛盾を直視することなく、東京五輪の話題に沸く日本の現状に、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんが警鐘を鳴らず。
その男はいつも陽気に歌っていた。名前はアブ・アハマド・アル・テュニスィ。チュニジアからの義勇戦闘員だ。イラクで自爆作戦で「殉教」を達成した彼の思いは何だったのか....
原子力が、嘘で塗り固めた過剰な宣伝文句を国民に刷り込むことで推進されてきた構造は、先の大戦で大本営発表を鵜呑みに、国民が戦争に突き進んだ構造と酷似している。歴史に学ぶことなく、日本中に原発が造られるに至った経緯を、元京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんが語った。
●第一部 対談
蓮池透さん(元拉致被害者家族会事務局長) × 石丸次郎(アジアプレス)
●第二部 報告 
「硬直する金正恩体制」(内部映像を交えて)  報告:石丸次郎
◆軍事的な危険を伴う業務命令を退けた「千代田丸事件最高裁判決」
会社の業務命令を拒否するのは簡単なことではありません。しかし、そもそも憲法9条のもと戦争をしない国として歩んできた戦後日本においては、軍事的な危険を伴う業務を前提とした業務命令を労働者に強いることは、労働契約上も成り立ちえないのです...
日本では新国立競技場の建設費が問題となっているが、イラクからは、完成間近だった競技場が武装組織イスラム国(IS)に爆破されたという悲しいニュースが....
元家族会事務局長の蓮池透さんとジャーナリスト石丸次郎の対談連載の五回目。
石丸:私が蓮池さんに初めてお会いしたのは2003年の初め。共同通信社の対談の席でした。蓮池さんをゴリゴリの対北朝鮮強硬派と思ってました。小泉訪朝前から雑誌やテレビ、新聞でしかめっ面の蓮池さんが厳しいことを言っているところばかり見ていたからです。
イラクTVのドラマに出てくるのが、「ターバンを巻いたあいつはどこにいる」で歌うIS幹部連中を、パロディにするシーンだ。悪魔や魔物に魅入られたバグダディが、操られるままに宗派対立を煽ってイラクの破壊を企てる。司令官アブ・ワヒブそっくりの男も....
◆軍事輸送の協力を求められても応じない
安倍政権が衆議院で「戦争法案」を強行採決しました。決して許せない行為です。このまま法案が成立すれば、日本という国が平和よりも軍事優先、個人よりも国家優先の戦争体制になってゆくおそれが強まります...
北朝鮮は住民に対する移動統制が非常に激しい。 市内のいたるところには検問所を設置、交通秩序を取り締まり、移動している住民や車両を止めて検査する。その他にも税関、軍隊などが管理する検問所がある...
北朝鮮の人々がもっとも憐れみ、もっとも辛い職業だと口を揃えるのは協同農場員である。生産物をずっと国家に収奪されながら不満を言うこともできず、職業を変えることも、都市に移り住むこともできない。しかし、これまで農民の暮らしの実態は、なかなか外部世界に伝わってこなかった...
◆「戦争法案」に抗議し反対する労働組合
仮に「戦争法案」が成立すれば、民間企業や自治体などの労働者が自衛隊支援・米軍支援の戦争協力を迫られるおそれが高まります。 こうした戦争協力を迫られる問題をめぐっては、これまでも、民間企業や自治体による自衛隊や米軍への協力を定めた周辺事態法や武力攻撃事態法などに対して、航空機乗務員、船員、鉄道員、トラック運転手、港湾荷役作業員など...
北朝鮮の人々がもっとも憐れみ、もっとも辛い職業だと口を揃えるのは協同農場員である。生産物をずっと国家に収奪されながら不満を言うこともできず、職業を変えることも、都市に移り住むこともできない。しかし、これまで農民の暮らしの実態は、なかなか外部世界に伝わってこなかった...
◆自爆攻撃・無差別殺戮を賛美
映像は、フランスのシャルリ・エブドー襲撃事件を讃え、それに続けと、ドイツ、イギリス、アメリカなど欧米キリスト教諸国での自爆攻撃や暗殺、無差別殺戮を呼びかける。....
◆ 自衛隊のインド洋派遣でも装備の修理に民間人が派遣されていた
2001年~10年、テロ対策特措法(後に補給支援特措法)にもとづいて、インド洋に派遣された海上自衛隊は米軍の軍艦などに洋上給油をおこないました。 自衛隊の補給艦から洋上給油を受けた米軍艦のなかには、アフガニスタン空爆やイラク戦争に参加した艦船も含まれています...
武装組織イスラム国(IS)が5月に公開したフランス語の歌によるメッセージ、「手を伸ばし忠誠を誓おう」は、イスラム宗教歌ナシードをアレンジし、フランス語圏の若者にジハード(聖戦)への結集を呼びかけている....
拉致被害者をはじめ、北朝鮮に在住するすべての日本人の調査することに日朝両政府が合意して一年が過ぎた。これまで北朝鮮からは何の報告も回答もなく、日本社会からは失望の声が強まっている...
◆テロ対策の特殊装備の据え付けや整備にも企業の技術者を派遣
防衛省が情報公開した一連の文書によると、イラク派遣自衛隊の装備に関する民間企業の技術者派遣の業務には、テロ対策の特殊装備の据え付けや整備も含まれていました。 2005年11月11日~28日と06年3月4日~19日、イラクのサマワに派遣されていた陸上自衛隊の、軽装甲機動車や...
北朝鮮の人々がもっとも憐れみ、もっとも辛い職業だと口を揃えるのは協同農場員である。生産物をずっと国家に収奪されながら不満を言うこともできず、職業を変えることも、都市に移り住むこともできない。しかし、これまで農民の暮らしの実態は、なかなか外部世界に伝わってこなかった...
18年前の1997年夏、中国吉林省のとある農村で、私は痩せた朝鮮人の老人と向かい合った。年齢は70歳ぐらい。「孫に負われて川を越えて来た」と言った。北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンプクド・ルビ)から越境して来た脱北難民だった。飢餓で妻と娘を失い、万策尽きて、その日の朝中国に渡って来たのだった...
全国の電力会社の中でも関西電力は突出して原発比率が高い。関西電力の原発は全て福井県にあるが、当初は太平洋側の和歌山県や三重県にも原発建設計画があった。それらの建設反対運動に大きく関わった元京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんに、当時の様子を聞いた...
拉致問題前進のために日本政府が採るべき立場は何か?元家族会事務局長の蓮池透さんとジャーナリスト石丸次郎の対談連載の三回目...
石丸 洪水被害、軍糧米の過剰な徴収もあったでしょうが、北朝鮮の農業不振は一時的なものではなく構造的なものだと思うのですが。
キム その通りですよ。こんなことがありました。11年初頭に黄海南道の党責任書記にロ・ベグォン(注1)が送り込まれました。ロは元々金敬姫(金正日の実妹)の下で党軽工業部の副部長をしていました。金正日の信任もあり、有能さを買われたわけです。
◆米軍への兵站支援すなわち戦争協力の一環に組み込まれて
イラク派遣自衛隊の装備の修理・整備などに、民間企業の技術者が派遣されていた問題で、情報公開法にもとづき防衛省から開示された一連の文書により、航空自衛隊C-130H輸送機の現地整備が、クウェートの空軍基地でおこなわれていた事実が明らかになりました...
◆自衛隊の装備の修理・整備や物資の輸送に民間企業が関わる
「戦争法案」が仮に成立して、その法制度が発動された場合、海外で自衛隊や米軍の軍事活動を支援する兵站の活動に、輸送、装備の修理・整備、建設などさまざまな側面で、民間企業が関わり、労働者が業務命令を通じて「戦争協力」を迫られることになると予想されます...
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