...生まれて初めて見る海はきれいでした。一瞬時なりとも安心することができない潜伏生活で、心身ともに疲れきってしまった私には、海辺を歩きながら味わうわずかな安らぎが、夢のような時間でした。依然隠れて暮らす境遇には違いないけれど、新天地でまた違う形で生きていけるかもという希望も湧いてきました...
            
            
◇住民への過酷な扱いで悪評  撲殺との情報 
北朝鮮の情報機関である国家安全保衛部の要員が殺される事件が発生したと、1月31日アジアプレスの北朝鮮内部の取材協力者が電話で伝えてきた。事件があったとされるのは、中国との国境都市の咸鏡北道茂山(ムサン)郡。この取材協力者によると...
ペヤムネル通信によると、イラク北部・クルディスタン地域政府の首府アルビルで、シリアの反体制派のクルド組織各派が30日、2日間にわたって開かれていた会議を終えた。 会議にはシリア国内外に暮らすクルド系各組織の代表らが25カ国から参加し、拡大する反政府運動の状況や、アサド政権崩壊後を見越した政治的枠組みなどをクルド人の立場から話し合った...
...おどおどして間抜けに見える私が、格好の対象に見えたのでしょう。とても優しい声で話かけてきて、夜の店などで働かないかと誘ってくる人もいました。あるときは、韓国人社長や課長が暮らすアパートで、ご飯や掃除をする仕事だといわれて行ってみると、社長が一人で住んでいると知って、その場で帰ってきました...
朝鮮労働機関紙・労働新聞は30日付けの論説で、「帝国主義の思想的・文化的浸透策動を粉砕すべきだ」と強調した...
.第1節 ウィッキーリークスと調査報道(9)
◆ アサンジはジャーナリストか?

..「アサンジ氏はジャーナリストではないという説明が浸透しているのがアメリカだ。本を書き、ウィッキーリークスというメディアの発行者であるアサンジ氏をなぜジャーナリストとして認めないのか?それは憲法修正条項1条の保護対象とさせないためだ。これはアサンジ氏を訴追しようとするアメリカ国防総省の狙いそのものだ...
今私にとって一番の悩みの種は、就職活動です。2年生のときに病気で全然単位が取れなかったので...
イランの首都テヘランで、日本大使館主催の日本文化週間が開催された。開催2日目の26日、会場となったテヘラン芸術会館を訪ねた...
...一人で仕事をみつけないといけない重圧感...。言葉を失っているかのように暮らしていたせいか、なかなか声が出ないし、どういう風に話をするのかすら忘れた感じでした。のどの奥につっかえている言葉を口に出したかったのですが、どうしてもできなくて、私は断念して外に出ました...
◇朝鮮中央通信論評「日本保守言論の敵対行為」と
26日、朝鮮中央通信は「政治小国メディアの公然誹謗」と題した論評を発表。時事通信、東京新聞、朝日新聞を名指しして、日本メディアの北朝鮮報道を非難した。 昨年12月に金正日総書記が死亡によって、金正恩氏への世襲後継体制作りを急ぐ北朝鮮政権が、外国メディアの報道に神経質になっていることが窺われる内容だ。
...以前のように、いい仕事をみつけるために交渉の繰り返しなわけです。イモはすぐにまた次の仕事先をみつけました。私もまたイモについて行きました。その後も、イモについてあちこちの店を渡り歩く生活が続きました...
◇朝鮮中央通信が報道 金正日特番に反応か
朝鮮中央通信電子版は21日、韓国メディアの北朝鮮関連報道を激しく批判する記事を二本立て続けに配信した。 一本は中国の「環球時報」の記事を紹介する形で
翌日から、一日13~14時間の重労働が始まりました。厨房の掃除や洗い物に加え、寒い日にもよく売れる冷麺を洗う仕事も任されました。シンクに水を張って、氷をいっぱい入れては、茹で上がった麺を素早く洗い絞って器に盛るのです。そんな仕事を数日間続けたら、手足はパンパンに腫れあがり、体が鉛のように重くなりました...
16日、第69回ゴールデングローブ賞の外国語映画賞を、イランのアルガル・ファルハーディ監督の映画『別離』が受賞した。米アカデミー賞の前哨戦と言われるこの映画賞の受賞を...
.第1節 ウィッキーリークスと調査報道(8)
◆ アサンジの登場

..アサンジによると、公電の提供先として当初からニューヨークタイムズを考えていたのだという。暴露するのがアメリカの外交文書である以上、アメリカ社会に最も影響力の有るメディアを選んだという事だった...
...中国は決して「地上の楽園」ではないということ、私は他国に逃げてきた亡命者に過ぎないこと、ここ中国では、私は生きていても死んだのと同然であること、ここで捕まったりでもすれば、容赦なく北送(北朝鮮に送り返)され、家畜同然に扱われること、これからずっと警察や他人の目を避けて、陰で死んだように暮らさなければならないこと、夢や勉強、やりたいことどころか、皿洗いの仕事でもあることに感謝しながら、その日その日を延命するしかないということ...
私、本当にひどいことを書いていますね...読み返してみて、自分でもびっくりしました...
最初にイモについて仕事を探しに行ったときのことは、いまも忘れることができません。それは私にとって、生まれて初めての「職探し」の経験だったのです。私も大人たちと同じように、生活前線(日々の糧を得るための現場、といったらいいでしょうか)に立ったのです。西塔の大通りにずらりと並んだ百貨店や料理屋、カラオケ...
◇昨年追悼期間中 地方幹部が「誠意見せよ」
12日に朝鮮中央通信を通じて発表された「朝鮮労働党中央委員会政治局特別報道」によれば、故金正日総書記の遺体を永久保存することにに加え、「金総書記の銅像を丁重に建立すること」が決定された。
第1節 ウィッキーリークスと調査報道(7)
◆ ニューヨークタイムズとWL(ウィッキーリークス)

「ニューヨークタイムズはアメリカ政府がアサンジを訴追する可能性が出てきた為に裏切ったのではないか」―会場で、そのような推測を口にするジャーナリストは珍しくなかった。アメリカのメディアにおいて圧倒的な存在感を示すニューヨークタイムズ...
...生きていくためにも仕事をみつけることが、私たちの早急の課題でした。瓦礫の中でともに暮らす、貧しくも優しい住民たちの助けもあって、弟は小さな製造系の工場に、母と私は食堂にと住み込みの仕事を見つけて出て行くことになりました...
  ...瀋陽にある東西南北の塔の一つである西塔の周辺には、コリアタウンのようなところがあり、韓国人や朝鮮族の人たちがたくさんいました。私たちは、その西塔の近くで、安い料金で家を借りたのです。その家は、新しい建物を建てるために元の建物を解体した跡地にありました...
卒業に向けての単位取得や就職活動以外にも、やりたいことはいろいろあります。が...
昨年末に起きたトルコ軍のよる民間人誤爆事件で、トルコ南東部ではクルド人らの抗議行動があいつぎ、緊張が高まっている。 誤爆はイラク国境付近でクルディスタン労働者党(PKK)のゲリラ掃討を進めるトルコ軍機がイラク国境付近で行った空爆作戦のなかで起きたもので、クルド人民間人35人が死亡した。トルコ政府は誤爆を認めた上で、地元密輸業者をゲリラと誤認した、と発表した。
...これからどんなことが起きるのか、私たちはどうしたらいいのか、全く予測もつかない中で私たちの唯一の拠りどころは、私たちを川辺のダムからここまで連れてきてくれた通訳の男性でした。その方が信用できる人なのかどうかなど気にしていられない私たちは、藁にもすがる気持ちだったのです...
...私はもうダメだと思いました。胸の下まで泥濘にはまり込み、もう動きようがなく、自由なのは両腕だけでした。息をするのがつらくなって、このまま頭まで沈み込んでいくことを想像すると、悔しくて涙が出ました。中国がもうすぐそこなのに!...
事態が動きはじめたのは2005年6月、岐阜県の調査でフェロシルトから環境基準を上回る六価クロムが検出されてからだ。やがて三重県の委員会で追及され、石原産業は提出したサンプルをべつのものにすり替えていたことを認める...
...「とにかくあの明かりに向かって走るのよ。あと30分もすれば、満ち潮で水かさが増してくる。そうなると、間違いなく溺死だ。とにかく走れ!」母の言葉を合図に私たちは走り始めました。凍りかけの泥に足が沈み、まともには走れず、とにかく必死に、必死に走りました...
一つ思ったことは、金正日の突然の死によって、北朝鮮で大混乱が起こるのではという心配でした。もし本当に列車の中での急死なら...
第1節 ウィッキーリークスと調査報道(6)
◆ 資金提供者 デビッド・ローガン

...資産家がジャーナリズムに敬意を表し、その為の資金の提供を申し出る。勿論、全ての資産家がそういう思いを持っているわけではない。しかし、アメリカのジャーナリズムを語る上で忘れてはならない部分であることは間違いない...
◇商売行為を徹底取締り
北朝鮮内部に住むアジアプレスの取材パートナーたちが、金正日総書記の死亡が明らかになった19日以降の国内の動きについて伝えてきている。 地方都市では、死亡公表翌日の20日より、金総書記追悼行事が本格化し、住民生活に大きな影響が出始めている。
放射線測定をしてもらったところ、フェロシルトが野積みされたり埋められた場所では、周辺のふつうの場所に比べ、2~4倍の放射線(主にガンマ線)が検出された。 「放射線量に比例してがんや白血病になる確率は上がりますから...
金正日総書記が死亡しました!!!北朝鮮の最高権力者として、国をめちゃくちゃにし、国民を苦しめたあの金正日総書記が亡くなったそうです...
...すぐそこで、銃を持った警備隊員が一定距離を一定間隔で行ったり来たりしながら、警備を行っているのです。弟が、警備隊員が一番遠くに離れる時間を計りながら、前を注視していました。そして母は私の耳元で、これからの行動計画を説明してくれました...
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北朝鮮内部からの通信-リムジンガン
朝鮮高校授業料無償化問題
(対談)滅びへの道
メディアとジャーナリズム
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