◇「これからもビルマと関わり続けたい」
本写真集には、多くの場所、場面、人物の定点観測が含まれる。その中に、この国の民主化運動を鮮やかに示す2枚の写真がある。1枚は、軍政による弾圧が苛烈さを極めた2003年...
本写真集には、多くの場所、場面、人物の定点観測が含まれる。その中に、この国の民主化運動を鮮やかに示す2枚の写真がある。1枚は、軍政による弾圧が苛烈さを極めた2003年...
◇金正恩体制のイメージ戦略に踊らされた世界のメディア
2月12日に北朝鮮が核実験行ってからほぼ二か月間、筆者のもとには外国メディアから、かつてないほどの問い合わせがあった。曰く「戦争は起こるのか?」と...
2月12日に北朝鮮が核実験行ってからほぼ二か月間、筆者のもとには外国メディアから、かつてないほどの問い合わせがあった。曰く「戦争は起こるのか?」と...
◆イラン正月「ノウルーズ」(上)
イランにやってきて1年が過ぎ、まもなくイラン暦の正月を迎えようとしていた。町は年の瀬ムード一色で、商店街には歳末大売出しの呼び声が響き渡る...
イランにやってきて1年が過ぎ、まもなくイラン暦の正月を迎えようとしていた。町は年の瀬ムード一色で、商店街には歳末大売出しの呼び声が響き渡る...
◆9年ぶりの再会(下)
1995年、私はシルクロードを徒歩横断中で、通りかかったカスピ海沿いのハシットパルという田舎町で、ハミッドとムハンマドの二人に出会った。私たちはまだ20代半ばだった...
1995年、私はシルクロードを徒歩横断中で、通りかかったカスピ海沿いのハシットパルという田舎町で、ハミッドとムハンマドの二人に出会った。私たちはまだ20代半ばだった...
6月4日は北京が一年で最も緊張する日と言える。民主化を求める学生らが、軍の銃弾の犠牲となった天安門事件が起きた日だ。今から24年前、1989年のことである。記念日に合わせた反政府デモなどを封じ込めるため...
◇風のように行動する
民政移管前の軍政下で、当局の目をかいくぐりながらビルマ全土をくまなく取材して回った宇田さんは、これまで奇跡的に当局のブラックリストに載ることなく、30回に渡るビルマ出入国を果たしている...
民政移管前の軍政下で、当局の目をかいくぐりながらビルマ全土をくまなく取材して回った宇田さんは、これまで奇跡的に当局のブラックリストに載ることなく、30回に渡るビルマ出入国を果たしている...
◇「ビルマの人たちに知ってほしい」
ビルマ(ミャンマー)で20年に渡って取材を続けてきたフォトジャーナリストの宇田有三さん(50)が、今年1月、ビルマ語と英語による写真集「Peoples in the Winds of Change 1993‐2012」をビルマで出版した...
ビルマ(ミャンマー)で20年に渡って取材を続けてきたフォトジャーナリストの宇田有三さん(50)が、今年1月、ビルマ語と英語による写真集「Peoples in the Winds of Change 1993‐2012」をビルマで出版した...
1945年3月10日の東京大空襲の被災者や遺族ら77人が国に謝罪と1人当たり1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第一小法廷(横田尤孝裁判長)は5月8日付で原告側の上告を棄却した。これで原告敗訴とした一審、二審の判決が確定した...
◇金正恩氏の生誕地の江東郡で4月18銃殺説
4月中旬、首都平壌で軍人が警察官と民間人計5人を殺害して逮捕され銃殺される事件があったと、アジアプレスの北朝鮮国内の複数の取材協力者が電話で伝えてきた。第一報が北朝鮮国内から伝えられたのは5月初旬...
4月中旬、首都平壌で軍人が警察官と民間人計5人を殺害して逮捕され銃殺される事件があったと、アジアプレスの北朝鮮国内の複数の取材協力者が電話で伝えてきた。第一報が北朝鮮国内から伝えられたのは5月初旬...
■「放射能に負けない宣言」
昨年12月14日、指定は唐突に解除された。その日の地元紙『福島民報』には仁志田昇司市長の「放射線量が下がるという帰宅条件は整った」というコメントが掲載されていた。指定解除は3月末まで猶予されたが...
昨年12月14日、指定は唐突に解除された。その日の地元紙『福島民報』には仁志田昇司市長の「放射線量が下がるという帰宅条件は整った」というコメントが掲載されていた。指定解除は3月末まで猶予されたが...
◇桜井会長に突撃インタビュー
5月5日、神戸・三宮で排外主義グループにより行われた、「三ノ宮定例街宣『韓国、北朝鮮への幻想的迎合を捨てろ!我々日本人は冷静に韓国朝鮮人の正体を知ろう!!』」のすべての街宣が終ると...
5月5日、神戸・三宮で排外主義グループにより行われた、「三ノ宮定例街宣『韓国、北朝鮮への幻想的迎合を捨てろ!我々日本人は冷静に韓国朝鮮人の正体を知ろう!!』」のすべての街宣が終ると...
■ 田植えシーズン悲し
東京電力福島第一原発事故の発生から3年目。福島県の県央部「中通り」を、5月上旬、駆け足で回った。2カ月半ぶりに伊達市霊山町(りょうぜんまち)の小国(おぐに)地区も再訪した...
東京電力福島第一原発事故の発生から3年目。福島県の県央部「中通り」を、5月上旬、駆け足で回った。2カ月半ぶりに伊達市霊山町(りょうぜんまち)の小国(おぐに)地区も再訪した...
◇桜井誠会長が神戸に
在日朝鮮人の「特権」剥奪を目指す、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする差別排外主義扇動団体は、毎週末、各地で街宣活動を繰り広げている。彼らの情宣活動に密着し...
在日朝鮮人の「特権」剥奪を目指す、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする差別排外主義扇動団体は、毎週末、各地で街宣活動を繰り広げている。彼らの情宣活動に密着し...
■ ひもで結ばれた女性たち
京都府長岡京市の小北英子さん(90)は、戦争を知らない世代の橋下氏の発言に怒り心頭だ。「ひどすぎる。私が出て行って証言したいくらいです」小北さんは1941年...
京都府長岡京市の小北英子さん(90)は、戦争を知らない世代の橋下氏の発言に怒り心頭だ。「ひどすぎる。私が出て行って証言したいくらいです」小北さんは1941年...
■ 「人間の鎖」で抗議
日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長の日本軍「慰安婦」をめぐる発言が波紋を呼んでいる。発言に修正を加えながらも、「慰安婦制度は必要だった」...
日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長の日本軍「慰安婦」をめぐる発言が波紋を呼んでいる。発言に修正を加えながらも、「慰安婦制度は必要だった」...
◆9年ぶりの再会(上)
私がかつて中国・西安からローマに向かう徒歩旅行でイランを通過し、そのとき多くの人々に良くしてもらったこと、そして、いつかまたイランを訪ね...
私がかつて中国・西安からローマに向かう徒歩旅行でイランを通過し、そのとき多くの人々に良くしてもらったこと、そして、いつかまたイランを訪ね...
内戦が長引き、軍事的な攻防ばかりが伝えられるシリアだが、メディアの力で戦闘を止めたいと活動するシリア人たちがいる。NGOの自由メディア支援協会(ASML)代表のシェムシィ・サティスさん...
在日朝鮮人を主な標的とし、かれらの「特権」剥奪を叫びながら、「殺せ」、「出て行け」といった過激な言葉を用いて街頭宣伝を行う「ヘイト活動」が社会問題として大きく浮上している。ヘイト活動とは何なのか。排外主義団体の叫ぶ「在日特権」とは...
シリア北東部、ハサカ県カミシュリ市では、内戦の影響で多くの小学校は今も休校を余儀なくされている。そんななか独自に授業を再開した学校がある。政府の支配が及ばなくなったあと、地区で政治力を拡大させたクルド政党...
ハサカ県西部の町ラアス・アルアインで、イスラム教スンニ派武装組織のアルヌスラ戦線支部リーダーと接触した。アルヌスラ戦線はアルカイダと強い結びつきがあるとされ、イスラム教アラウィ派主体のアサド政権に対し大規模な攻撃をおこなってきた...
ハサカ県西部の町、ラアス・アルアインでは、昨年11月から3か月にわたり、クルド人組織の人民防衛隊(YPG)と自由シリア軍とのあいだで激しい戦闘が繰り広げられた。町を歩くと、どの建物にも無数の弾痕が残っていた...
ハサカ県西部、トルコとの国境の町、ラアス・アルアイン(クルド名:セレカニエ)に入った。この町では、昨年11月から、クルド組織、人民防衛隊(YPG)と自由シリア軍とのあいだで大規模な戦闘がおこなわれ、3か月で数百人の死傷者が出た...
シリア北東部のカミシュリから西に車を走らせる。草原にまっすぐに伸びる幹線道には、数キロおきに検問所があり、クルド組織、人民防衛隊(YPG)の民兵が検問をおこなっていた...
◆初めての断食月 挑戦と挫折(下)
初めて臨んだ断食は、想像以上につらいものだった。外出中は人目があるが、家にいるとつい誘惑に負けそうになる。そもそも誰の強制でもないし...
初めて臨んだ断食は、想像以上につらいものだった。外出中は人目があるが、家にいるとつい誘惑に負けそうになる。そもそも誰の強制でもないし...
◇空に拳を突き上げ、「がてぃんならん!」
沖縄で「屈辱の日」と呼ばれる4月28日、政府は「主権回復」を記念する式典を開催した。沖縄を切り離し、米軍に差し出して実現した「独立」を祝うという政府の姿勢に抗議し、沖縄でもこの日、大規模な集会が開かれた...
沖縄で「屈辱の日」と呼ばれる4月28日、政府は「主権回復」を記念する式典を開催した。沖縄を切り離し、米軍に差し出して実現した「独立」を祝うという政府の姿勢に抗議し、沖縄でもこの日、大規模な集会が開かれた...
シリア北東部、カミシュリ市の電力供給は、内戦が激しくなってからは1日1時間だけとなった。発電機のある一部の富裕層の家庭や商店は別として、一般市民は電気がない間、ひたすら我慢するしかない...
◇またも「捨て石」に沖縄の怒りの声を聞く
沖縄の日本復帰から5月15日で41年――。1972年のこの日、沖縄の施政権は日本に返還された。しかし、復帰41年になるいまも、国内の米軍専用施設の74%が集中するなど...
沖縄の日本復帰から5月15日で41年――。1972年のこの日、沖縄の施政権は日本に返還された。しかし、復帰41年になるいまも、国内の米軍専用施設の74%が集中するなど...
◆初めての断食月 挑戦と挫折(上)
10月16日午前4時過ぎ、ニュース速報のような電子音とともに、テレビの画面下に小さく「テヘラン地区 朝のアザーンまで30分」と表示された。夜明けのアザーン(礼拝呼びかけ)とともに、1ヵ月に及ぶ断食月ラマザーンがまもなく始まる...
10月16日午前4時過ぎ、ニュース速報のような電子音とともに、テレビの画面下に小さく「テヘラン地区 朝のアザーンまで30分」と表示された。夜明けのアザーン(礼拝呼びかけ)とともに、1ヵ月に及ぶ断食月ラマザーンがまもなく始まる...
地元住民の案内で、カミシュリの中心地にある市場を歩いた。「政府の秘密警察のスパイがいるから気をつけて」と言われ、身がすくむ。屋台には野菜や果物が並べられていたが、活気がない。戦闘で道路が封鎖され、西部からの物資が届かず...
シリア北東部のカミシュリ市は、クルド人組織の人民防衛隊(YPG)と、アサド政権の政府軍が町を分断して支配を続けている。YPGの支配地区に暮らすムスタファさん(仮名55)は、自由シリア軍を支持している...
朝6時、まだ薄暗いカミシュリ市内。早朝の閑散とした通りに、パン屋の前だけ人だかりができていた。戦闘で交通網がたびたび遮断され、小麦粉が町に届かない。そのため主食のナンが不足しているのだ。市民はナンを買うため...
4月13日に東京・渋谷で開かれた、ミャンマーの最大野党・国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏と在日ミャンマー人との対話集会では、スーチー氏の冒頭演説の後、質疑応答が行われました。その模様を再現、全文を連載します...
シリア北東部のカミシュリ市は、政府軍と、クルド組織、人民防衛隊(YPG)が町を分ける形で統治をおこなっている。そこから30キロほど南下すると、自由シリア軍の支配地域が広がる。政府軍は、自由シリア軍に奪われた地域を...
現在、シリア北部地域には、政府軍と反体制派の自由シリア軍との戦闘から逃げてきた避難民が急増している。中部から北部にまたがるラッカ県から、北東部のハサカ県に逃げてきたワゴンカーの女性たちと出会った...
4月13日に東京・渋谷で開かれた、ミャンマーの最大野党・国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏と在日ミャンマー人との対話集会では、スーチー氏の冒頭演説の後、質疑応答が行われました...

<ミャンマー>取材20年の成果を写真集に フォトジャーナリストの宇田有三さんに聞く(下)


【動画】市場は盛況、国営百貨店は閑散


























