
大村一朗
(おおむら いちろう) 1970年生まれ。静岡県出身。 1994年から96年にかけて中国・西安からローマまでを徒歩で横断。この旅の途上で心奪われたイランを2004年に再訪。以降、2012年春まで首都テヘランに滞在。テヘランでは、国営放送ラジオ日本語課に勤める傍ら、フリーのジャーナリストとしてイランの生活、文化など広く取材。2009年以降は反体制デモに足しげく通い、騒擾下のテヘランの実情を内部から伝えた。
現在、奈良在住。
/
著書
『シルクロード路上の900日』(めこん)
/
共著
『21世紀の紛争』(岩崎書店)
大村一朗の記事一覧

★よく読まれている記事
★こんな記事も読まれています
- おすすめ記事<不逞鮮人>とは誰か~関東大震災下の朝鮮人虐殺を読む(1) 引き継がれてきたデマ2022.01.18
- おすすめ記事北朝鮮<絶対秘密>文書を入手 財政悪化で紙幣発行停止 臨時金券「トンピョ」で混乱発生も赤裸々に2021.11.15
- Western Sahara西サハラ問題とは何か? 解説 西サハラ(プロローグ) 岩崎有一2021.03.05
- Western Sahara<現地報告>アフリカ最後の植民地・西サハラを行く(4) 監視される町 エルアイウン 岩崎有一2019.06.17
- おすすめ記事<北朝鮮>写真で見る「苦難の行軍」(1) 大飢饉の中で少年少女はどうやって生きていたのか(4枚)2018.10.07
- もっと見る