通りの壁に描かれた、新型コロナの感染症対策。(9月下旬 ガザ北部の通り ガザ住民撮影)

◆通りの壁には新型コロナの感染症対策の文字

日本では「3密を避けましょう」といわれるが、パレスチナでは通りの壁に感染症対策が描かれる。
「コロナパンデミックに立ち向かう全国委員会」は、コロナの蔓延を警告し、住民の意識を高めるために、通りにいくつかの指示を書いた。

「住民はマスク着用と人と人の距離をあけることを確認してください」
「患者ごとに一人のエスコートとする。それは混雑を減らし、医療関係者が仕事をすることを可能にします。あなたを助けるために、私たちを助けてください」
「あなたの無謀さはあなたの愛する人を殺します」
「口論を避け、社会的距離を保ち、清潔を身に着け、定期的に手を洗ってください」

マスクをしてバイクに乗る親子。パレスチナの子どもたちも外ではマスクをし、家に帰ったら手洗いする。(9月下旬 ガザ市 ガザ住民撮影)

◆子どもも外ではマスク

パレスチナの子どもたちも外でマスクをし、家に帰ったら手洗いをしている。今までガザではマスクは病院の医者や看護師がしているぐらいで、一般市民がつけているのは見たことがなかった。バイクで通りを走る親子もマスクをつけている。

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