◆松本労基「調査するのが普通」

だが、同労基は一般論として「関電くらいの企業であれば調査するのが普通ではないか」と述べた。

アスベスト不正譲渡をめぐる実態調査すら3年でごまかすようでは、2019年に社長や会長が辞任するにいたった金品受領問題の当時と同じく「ガバナンスが全く機能していない」といわざるを得ない。

今回の不祥事への対応で、同社の新経営陣にもいまだに隠ぺい体質が強く引き継がれていることを示すことになるのだろうか。