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イラクの女性たちも甘いものには目がない/2006年1月撮影

 

■スイーツの思い出
昨日、大阪の女友達と3人でイタリアンデザートを食べる機会があった。パンナコッタやティラミスなどを食べるのは数年ぶり。思いのほか繊細な味でコクがあった。彼女たちの顔が笑顔に変わった。私はイラクのフルーツパーラーを思い出していた。

イラクで取材するようになって私はかなりの甘党になった。
イラクでは男女問わず、これでもかというほど甘いものを口にする。紅茶にも砂糖を大匙2杯は入れる。アラブ菓子のバグラバ(ナッツなどをはさんで砂糖シロップをかけたパイ)を初めて食べた時、私には甘すぎて頭が痛くなった。しかし今では好物のひとつになってしまった。羊肉を山盛り食べた後でも、食後のデザートにバグラバを注文したりする。(もちろん太る)

写真の女子大生たちが注文したのはコクテルという名のフルーツジュース(約150円)。オレンジ、バナナ、ざくろなどをミキサーにかけ、そのジュースの中に甘いシロップやナッツ、チョコソースなどを入れて果物で飾る。ジュースは少しぬるかったが、素材の味が生かされていた。
フルーツパーラーでの女子大生たちの「おいしい笑顔」は日本と全く変わらなかった。

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