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第2回 イラク・ドホーク
イラクのキリスト教徒の肖像を写真シリーズで伝える。
イラク北部、クルディスタン地域に暮らすキリスト教徒たち。この地で宗派や民族を越え、長きにわたって共存してきたキリスト教徒たちの肖像。(写真:玉本英子)

ドホークはクルディスタン地域第3の都市。北にトルコ、西にシリアと、古来から交易と文化の中継地となってきた。現在はクルド人のスンニ派イスラム教徒が多数を占めるこの街で、キリスト教徒は少数。ほかにヤズディ教徒なども暮らす。(玉本英子:2005年)

キリスト教徒は肌が透き通るように白い人が少なくない。目の色も栗色や碧眼などさまざまだ。膝丈ほどのスカートをはいている女性が多いのが、長いスカートのイスラム教徒女性とは目だって違う点でもある。(玉本英子:2005年)

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イラクのキリスト教徒は大きく分けて、アッシリア系と、カトリックのカルデア系に分かれる。(玉本英子:2005年)
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