古居みずえ
島根県出身。1988 年よりパレスチナの人びと、とくに女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。98年からはインドネシアのアチェ自治州、2000年にはタリバン政権下のアフガニスタンを訪れ、イスラム圏の女性たちや、アフリカの子どもたちの現状を取材。新聞、雑誌、テレビ(NHK総合・ETV特集、NHK・ BS23、テレビ朝日・ニュース・ステーション)などで発表。 ニコンサロン、コニカプラザなどで写真展開催。
2005年DAYSJAPAN審査員特別賞受賞。 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞・公共奉仕部門大賞受賞。2006年『ガーダ −パレスチナの詩−』を監督。2011年夏「ぼくたちは見た ― ガザ・サムニ家の子どもたち ―」を監督。
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