サイト、ツイッター、フェイスブック、YouTube動画を駆使しながらデモや活動など最新情報を更新している。「イラキ・ストリート・フォー・チェンジ」のサイトより。

 

意識のある大学生などに支持されつつある「イラキストリート」だが、嫌がらせの書き込みも少なくない。
「この前は『こいつらはバース党だ。気をつけろ』という書き込みがあったわ。フセイン政権時代、私は小学生だったのに」
メンバーのひとりヌーフ・アルファラフィさん(21)は言う。
今のところ当局などから直接的な妨害はないが、大学から家への行き帰りなど気をつけるようにしているという。

バグダッドのタハリール広場で集会をする若者たち。「イラキ・ストリート・フォー・チェンジ」のサイトより。(PHOTO:Iraqi Street 4 Change)

 

「イラク戦争のせいで人生で一番楽しい時期を送るはずの中学、高校生活は悲しい出来事ばかりだった。これからの人生は明るいものにしたい。多くの若者たちが声をあげられるよう、自分の技術を伝えるなどして、活動を広げていきたい」
ハイダルさんは笑顔で語った。
【バグダッド 玉本英子】