シム:倒壊した家は、どれくらいが復旧しました?
女性:役人は「直してやる」なんて言ってましたが、結局、全部個人負担でやったんです。国家がしてくれるわけありません。

シム:復旧がだいぶ遅れてるみたいだなあ。
女性:はい。今度の冬は大変でしょう。

シム:南朝鮮も水害支援品をたくさん送ったと聞きましたけど?
女性:それはテレビでも出てましたね。テレビでは、うちの辺りの被害がひどくて、何か所かひどい地域取り上げた中にこの地区も入ってました。

シム:この地区は家も倒れなかったんだから、ひどくはなかったんでしょう。
女性:そうね、家は倒れませんでした。

シム:もっとひどい所もあったでしょう?そこには支援品は行っているんだろうか?
女性:ここよりひどい地区にも支援品が送られたという話は聞いたことないですね。ここからそんなに遠くないんだから、噂になれば耳に入るはずですけどね。潰れた家は、国家で建ててやると言ってるけれど、すぐにでも住むところが必要な人たちなのに、口ばかりで全然建ててくれないから、結局みんな自力でやってるそうです。

シム:待っていられないですよね。もうすぐに冬になるのに。
女性:そうよ。

シム:支援品を受け取ったという話はやっぱりない?
女性:ありません。

シム:もらえたのはせっけんだけかあ。
女性:それも被害の大きかった家だけ。家まで来て確認するんですよ。
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