大村一朗
(おおむら いちろう) 1970年生まれ。静岡県出身。 1994年から96年にかけて中国・西安からローマまでを徒歩で横断。この旅の途上で心奪われたイランを2004年に再訪。以降、2012年春まで首都テヘランに滞在。テヘランでは、国営放送ラジオ日本語課に勤める傍ら、フリーのジャーナリストとしてイランの生活、文化など広く取材。2009年以降は反体制デモに足しげく通い、騒擾下のテヘランの実情を内部から伝えた。 現在、奈良在住。 / 著書 『シルクロード路上の900日』(めこん) / 共著 『21世紀の紛争』(岩崎書店)
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